ドイツはやっと初夏になりました

ずっと雨が続き、寒かったドイツも先週末から初夏を迎えています。

コロナ感染状況も好転し、人々は屋外を楽しんでいます。

学校も始まり、子供たちの元気な声が聞こえてきます。

そんな中、今日は同じマンションに住む一家のDくん(7月で満6歳)のスイミング・スクールの送迎をしました。
プールもやっと解禁になりました。しかし、大人たちと車の都合がつかず、急遽、私の出番となったのです。

かわいい、かわいい王子様を乗せるので・・・まず洗車に行きました。
久しぶりの晴天で、洗車場は長い列でした。

自動の洗車コースは遊園地のようで、いつもドキドキするのですが・・・
洗車トンネルの出口が見えてきました。

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ここがプールの建物です。室内プールしかありません。

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プールは公園の中にあります。

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1時間のスイミング・レッスンの間、公園のベンチで本を読むことにしました。
晴天の木漏れ陽の中、時おりわたってくる風はとても爽やかで気持ちのいいものでした。

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この瓶は日本の友人が送ってくれた甘酒の瓶です。
甘酒を飲み終わった後も水を入れて持ち歩いています。
小さいバッグにも入るサイズで、ちょっとだけ飲みたいときにとても便利なので、愛用しています。

本はペーター・ヘルトリング著《Liebste Fenchel!》(最愛のフェンヘル!)、ファニー・ヘンゼル=メンデルスゾーン(フェリックス・メンデルスゾーンの姉)の伝記です。

空も、みんなの表情もやっと明るくなってきました。

FOTO:Kishi


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