コンサートの記録:ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、21/22シーズンの第1回定期コンサート(9月19日)、ケルン・フィルハルモニー


ケルン市のギュルツェニヒ管弦楽団の21/22シーズン第一回定期コンサートを聴きました(9月19日、ケルン・フィルハルモニー)。

この日は11時開始のマチネー・コンサート。
フィルハルモニーは中央駅とケルン大聖堂のすぐ近くです。フィルハルモニーの入り口近くから大聖堂が見えます。


写真右側の奥はライン河。


フィルハルモニーのフォワイエは広々としています。


この日のプログラム。
指揮は主席のフランソワ=クサヴィエ・ロート。

シーズン開始にブラームス《二重協奏曲》とブルックナー《交響曲第4番》〈ロマンティック〉という、めちゃくちゃ『ガチ』なプログラムです。
しかもコロナで長い間このようなコンサートはなかったので、演奏する方も聴く方も結構大変なプログラムです。

ソリストはこのオーケストラの第一コンサートマスターのトルステン・ヤーニッケと首席チェロ奏者のボニアン・ティアン。

前半終了後、第一ヴァイオリンのメンバーから花を贈られるヤーニッケ。


FOTO:©️Kishi

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