#727栃木県の救急医療の現状について自治医科大学附属病院 救命救急センター長 間藤 卓 先生
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ
このチャンネルを聴きにきてくださってありがとうございます。チャンネル名は、アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。私はアナウンサープロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。Youtube朗読チャンネルはフォロワー3万人を突破し、このVoicyでも聞き取りやすく、また聞きたくなる声を意識しながら、配信していきます。
今年から配信スタイルを大きく変更して、鹿島田千帆のコミュラジオでは地域のドクターへのインタビューを中心に医療情報を発信していきます。また撮影や取材で訪れた旅先のおすすめなどもご紹介します。
先週父の米寿のお祝いで、横浜の実家に帰っていました。今年はお正月に帰れなかったので、珍しく気丈な父がちほが家に来てくれたらいいと言ってきて心配していたのですが、相変わらずトークは達者で元気そうでした。ただ足元がフラフラしていたので、やっぱり昔のようには行きません。本当は那須高原のリゾートホテルでお祝いしたかったのですが、もう少し暖かくなってきたら誘ってみようかと思っています。
50代の娘が80代の父にできることってどんなことなんでしょうね。若い時は父とよく喧嘩をしましたけど、今となって穏やかにお祝いできる自分になれたんだ、親孝行らしいこと少しできるようになった自分に少し嬉しくなります。夫のお母さんは今年卒寿でレストランでお祝いをしました。夫婦でお互いの両親の長生きをお祝いできるのがなんだか嬉しいです。
どうやら夫婦ともに長寿の家系のようですが、両親たちが元気にしているのは日々丁寧に生きているからなんだろうと思います。一生両親から学んでいくのでしょうね。
その前にお知らせです。
さて、1月は2本のセミナーがあり、年明けから一気にギアを上げて加速しています。セミナーは準備がとても大変なのですが、私がお伝えすること以上に相談者の皆さんがどんなことで悩んでいるのか
自分にもこういう時期があったよななど学びと振り返りがができる貴重な時間となっています。
そして2月にはオンラインセミナーが控えております。
2/21(水)16:00−17:00
テーマは Chat GPT✖️CANVA 広報を効率よく発信
【時間】 各日16:00~17:00 ※11月13日開催は13:30~14:30
【開催方法】オンライン形式
【費用】無料
【定員】10名(先着順)
【申込方法】
栃木よろずのオンラインセミナー申込フォームからお申込みください。 申込締切は開催日の3日前となります。
【お問合せ先】
栃木県よろず支援拠点 電話:028-670-2618
※受付時間:平日9時~17時
そしてこちらは、タレントさんが登場します。
私が制作出演しているラジオ番組
教えてドクター
RADIO BERRY『教えてドクター』市民公開講座 放射線治療「ここまでやります」
●日時
2024年3月3日(日)14:00~17:00
●場所
ライトキューブ宇都宮 3F中ホール
(栃木県宇都宮市宮みらい1-20)
TEL 028-611-5522
●内容
【第一部】
白井克幸先生(自治医科大学附属病院)
基調講演「自治医大、新・放射線治療棟とは!」
【第二部】
笠井信輔さん(フリーアナウンサー)
講演「生きる力~がん、ステージ4からの生還」
【第三部】
林家木久扇師匠
講演「僕の人生落語だよ!」
【第四部】
笠井信輔さん、林家木久扇師匠、白井克幸先生、鹿島田千帆
トークショー「放射線治療とがん克服」
●招待
500名様(無料)
●応募
はがき・インターネットで応募する。
1) はがきで応募する
必要事項〔①氏名②応募人数と応募者のそれぞれの年齢③住所④電話(日中連絡がつく電話)⑤メールアドレス⑥どこでこのイベントを知りましたか?⑦先生・ゲストへの質問〕を明記の上、下記住所にお送りください。
〒320-8550
宇都宮市中央1-2-1
株式会社エフエム栃木
「教えてドクター市民公開講座」係
2)インターネットで応募する
「応募はこちら」のボタンをクリックして必要事項を入力し送信してください。
お申込いただいた方の中から、抽選で500名様をご招待させていただきます。
応募者多数の場合は抽選となります。当選者には、当選通知をお送りします。
●応募締め切り
2024年2月20日(火)
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※はがきの場合は当日消印有効となります。
●お問い合わせ
株式会社エフエム栃木
028-638-7640(月〜金 9:30−18:00)
現在応募が400名を超えてきました。目指せ600名というお題を掲げられているため、あともう一踏ん張りですね。頑張ります。
さて今日は栃木県の救急医療の現状について自治医科大学附属病院 救命救急センター長 間藤 卓 先生にインタビューをしましたのでお聞きください。
間藤先生インタビュー素材。
いかがでしたか?救命救急センター長 間藤 卓先生に栃木県の救急医療の現状について詳しく伺いました。
どう生きるか?どう締めくくるか。そんなことまだ考えたくないけれど、いつかは考えないといけないのかもしれません。
そして、
コロナの5類引き下げでもうコロナが消えたと勘違いしがちですが、実は今栃木県でもコロナはものすごく流行しています。
コロナにかかれば当然発熱して数日間休む必要がありますが、そのままにすればまた感染が広がります。
高齢になると持病をお持ちの方が多くいらっしゃいます。その人たちがコロナにかかると重症化することも想定されます。それは自分の友人や家族かもしれません。自分たちが今できる対策は私たちはすでにたくさん学んできているのでできることもたくさんありますよね。
とはいえ、ちょっと気を抜いてしまうこともあります。
医療関係者の方のリソースは限られています。若い医療関係者の方が現場でたくさん働いているのを見てまた気を引き締めなきゃなと思いました。
まずは手洗い、うがい今できるところから始めてみましょう。
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオでは、医療情報をドクターへのインタビューを交えながらお送りします。また撮影先の旅お役立ち情報も随時発信していきます。大自然が生み出す風景が大好きで、カメラを持って飛び回っています。
よかったらおすすめなど情報交換させてくださいね。
YouTubeの収益化や運用などについても時々発信します。またYouTubeのコンサルも行っていますので、是非お問い合わせください。
鹿島田千帆のコミュラジオそれではハピハピスマイルで!
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