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#166 埼玉の映像クリエーターぷーやん/知る人ぞ知る絶品蕎麦店 #山帰来

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

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1.知る人ぞ知る絶品蕎麦店 #山帰来

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界30年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。

このチャンネルでは、人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

先週栃木県日光市でそば通がうなる蕎麦屋さん、山帰来に行ってきました。

11時開店の1時間前からまち、開店と同時に店内は満席、12時半ごろには終了してしまうという人気ぶりです。店内を見渡すと、年配の方だけではなく、若い人も多く、県外からやってくる方も多いそうです。

山帰来がある、小来川は日光の空白地域、限界集落として過疎が進んでいます。世界遺産日光とは地域が離れていて、街道を走る車はこの山帰来にくるお客さんぐらい。周りには何にもありません。

「山帰来」(さんきらい)は 地域の活性化のために作られた意味もあります。

 「山に帰って来る」小来川地区を自分の故郷の ような気持ちで、訪ねて来るのではなく、帰って来る場所。本来の人間のありように落ち着くという
ような意味合いもあり、日常生活のなかで疲れた心身を癒せる場所としても存在しています。

また、建物も独特の雰囲気です。エコロジカル・ログビルディングの神様B.Allan Mackieの教えを受けた優秀なビルダーを全国から集め、地場の木材を使い、新しいタイプのログハウスを建てています。

店内は、天井が高く、ジャズが流れていて、川に向かって座るカウンター席、テーブル席も広く、木をふんだんに使った店内に思わず深呼吸したくなります。

蕎麦というと、年配の人が好むイメージですが、ヘルシー志向から、若者がカップルで訪れます。

そばは、十割蕎麦が有名ですが、私は二八の盛そばをお勧めします。できれば冷たいお蕎麦でそばの風味を味わってみてください。

ドライブデートで訪れるのもいいと思います。

今日光市内の42のそば店で、日光手打ちそばスタンプラリーを行っています。10月28日まで3つの店舗でそばを食べてスタンプを集めて応募すると、日光市内の5万円分のペア宿泊券、など豪華なプレゼントがあります。

宝くじよりも確率高いと思いますので、日光方面リピーターの方はおすすめです。

さて今日後半は、25歳、本業はエンジニア、副業は映像クリエーターぷーやんさんへのインタビューをお送りします。

2.埼玉の映像クリエーターぷーやん

お名前・ニックネーム ぷーやん
年齢   25歳
お住まい 
埼玉県所沢市
ご出身  東京都東大和市
ご家族  独身
本職   インフラエンジニア

【簡単なプロフィール】
社会人3年目。住宅系メーカー営業→ITベンチャー→インフラエンジニア
動画編集歴は約2年(2019年9月からスタート)。現在は本業の傍らYouTube動画の企画・撮影・編集やチャンネル運営、漫画広告動画の制作、企業PR動画やMV制作、ポートレート撮影などをメインに活動している。趣味は筋トレ・料理・サウナ。学生時代はラグビー部。

3.インタビュー後記

ぷーやんとは、お母さんのニックネームという、なんともお母さん子がちょっとかわいいなと思ったぷーやんさん。

今どきの男の子たちはお母さんに寄り添う男子が多いように思います。

25歳で転職3回、その間に、コロナ渦があったということで、今の若者たちは、我々の若いころ想像もできなかった未曽有の危機を経験しています。

ですから、我々の20代のころと比較してもものすごく堅実に感じます。

次世代に何を残せるのか、何を伝えるのか、日々考えます。

まずは、人生は1回。学んで働いたら楽しんで、家族を大切に。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまたあした!


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