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#9【那須高原こたろうファーム 渋江 和彦さん】

https://voicy.jp/channel/1718/145425

1.初めのご挨拶

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ

この番組は、元ラジオ局アナウンサー、音声・話し方、コミュニケーションの研究者、鹿島田千帆が人生100年時代、楽しく、自分らしく生きるための情報をお伝えしていきます。ボイストレーニング、社内研修ご希望の方、Youtubeなどの動画制作をご検討の方はぜひ commuh.comにアクセスしてくださいね。そして、よかったなーという方はぜひ、鹿島田千帆のコミュラジオのチャンネル登録よろしくお願いします。

さて、我が家では浜松に住む単身赴任の夫と、2週ごとの週末婚がもうかれこれ4年ほど続いています。私が放送局で生放送の番組を担当していたこともあり、1週間まとめて浜松に行くという選択肢は今までなかったのですが、これからそういうハイブリッドな生活スタイルもいいいなと色々と考えを巡らせています。我が家は40代の半ばに再婚をしまして、ようやく一人の生活から解放されると思っていたところの転勤だったため、私とするとかなりショックでした。夫はどうなんでしょうね。

北関東の栃木と東海地方の静岡の浜松、会社から手当が出ているとはいえ、光熱費や移動の費用、そして家具家電など、一緒に暮らしていたときの1.5倍費用がかかります。これが結構きつい。現在お互いの80代の両親はありがたいことに健在ですが、いつかはやってくる介護を考えると、やはりまだまだ働き続けないと自分たちが70代になったときに、厳しい現実が待っているように思います。

こういうと、辛いばかりが先に立ってしまいますが、単身赴任の夫の家での動きが栃木と浜松とだと全然違います。例えば、ゴミの日、何も言わなくても積極的に、「今日は缶ゴミの日だから捨ててくるわ」とか、食器洗いも何も言わなくても積極的にやっています。栃木の家ではなかった姿にちょっと驚いています。人間自分の城(責任の所在)を持つと、自然と変わるものだなあーと思いました。ってことはこのまま単身赴任の方がいいのか、それともハイブリッドな生活スタイル、お互い距離感があるのが良いのか?我が家は比較的に仲良く暮らしております。

さて、毎週火曜日は【農業に取り組む人について】今回は【那須高原こたろうファームの渋江和彦】さんにインタビューしました。リモート音声なので音質がイマイチですが、渋江さんのリアルボイスは渋くてとても素敵です。

那須高原こたろうファーム渋江和彦さん インタビュー

https://www.kotarofarm.com/

栃木県の那須高原は 栃木県北部に位置し、那須岳の標高2千メートルの那須岳の麓に広がる高原地帯です。那須高原は古くから那須温泉郷で知られた観光地で、天皇御一家が避暑に訪れる那須御用邸があることでも有名です。リゾートホテルや美術館、キャンプ場、ゴルフ場、スキー場、那須どうぶつ王国や那須サファリパーク、那須ハイランドパークなどの有名観光施設もありますので、まだ来たことがないという方は、是非遊びに来てください。東京から新幹線や車で2時間弱という立地から、リピーターも多いため、最近では、直売の野菜が大人気です。お土産に産直のとれたて野菜を購入される方が多くいらっしゃいます。私も友人に那須高原のとれたて野菜を送ると、ものすごく喜ばれます。リゾートホテルや直売ニーズも多いことから、地元の農家さんのポテンシャルが高くて、品質の高い野菜を、身近で購入できるのがありがたいです。

ただ、こういうポテンシャルの高い野菜を購入できるのは、作り手さんがいらっしゃるから。地球温暖化や、農家の高齢化により、現実には、離農する方も多くいらっしゃいます。

私が顧問を務めるスマート農業にとりくむ会社farmo では、農家さんの意見を直接伺いながら、どうやったら楽しく、笑顔で農業ができるのかをテーマに製品開発を行なっています。その為には、やっぱり、直接農家さんのお話を聞きながら、課題を解決していきたいと考えています。是非農家さんからもご意見をたくさんいただきたいと思っています。

また次週も那須高原こたろうファームの渋江和彦さんにお話を伺います。

今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。

今日の台本はnoteに、またコミュデザインカンパニーの事業内容はWEB、動画制作はYoutube鹿島田千帆のコミュCH、声を美しくするグルメはインスタグラムに載せています。栃木のグルメ情報満載です。ぜひご覧ください。

明日は、私のライフワークである車モビリティについて。

今日はこれから話題の酵素風呂を体験してきます。明日は名古屋出張と今週も盛りだくさんです。それではまた明日お会いしましょう!

アナウンサー鹿島田千帆のコミュ・ラジオ  お相手は鹿島田千帆でした。それではまた明日!はぴはぴスマイルでね!


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