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#119 道路標識やガードレールなど未来型の道路の保守管理 「みちてん」古河電工の鈴木政寛さん、橘昭頼さん/隈研吾展

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アド日バイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

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1.東京国立近代美術館で開催中の隈研吾展

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、50代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

さて、前半は日本を代表する建築家、隈研吾展について、後半は道路標識やガードレールなど未来型の道路の保守管理 「みちてん」について 古河電工 鈴木政博さん、橘昭頼さんへのインタビューをお送りします。

東京国立近代美術館で現在開催中、隈研吾展はおでかけになりましたか?コロナで多くの公共機関がお休みになっていますが、美術館は予約制・人数制限をしながら、公開してます。


隈研吾さんといえば、今回東京五輪が行われた、国立競技場の設計に参画するなど、現代日本を代表する建築家のひとりです。代々木の国立競技場は日本の47都道府県の木をふんだんに使い、緑と建物が一体になっている温かみのあるデザインです。日本でオリンピックが行われていながら、テレビでしか見ることがなかった競技場はぜひ見てみたいですね。そして、隈研吾さんの建築物は実は私の住む栃木県にもたくさんあります。

那珂川町 馬頭広重美術館


那須芦野・石の美術館 STONE PLAZA


高根沢町のちょっ蔵広場


那須歴史探訪館

栃木県立美術館

JR宝積寺駅

有名な建築家の作品は、わざわざ海外にでかけて見に行ったりしますが、こんなにも身近なところに、隈研吾さんの建築物があるのを知らない栃木県民も多くいます。

今回の企画展で、隈研吾さんは「人が集まる場所」公共性が高い建築には「孔」「粒子」「斜め」「やわらかい」「時間」という5原則があると分類しています。隈研吾さんの表現する未来の建物はとても暖かみがあって心地よい空間だと感じました。

栃木にいらっしゃることがありましたら、那珂川町 馬頭広重美術館は、その佇まいに圧倒されます。緊急事態宣言が開けたら、ぜひ栃木県に見に来てみてくださいね。

私は、富山市民に愛されている、人気の図書館・美術館・銀行の複合施設《TOYAMAキラリ》にいつか行ってみたいなと思っています。富山のボイシーリスナーさんがいたらぜひ感想を聞いてみたいです。


さて、後半は道路標識やガードレールなど未来型の道路の保守管理 「みちてん」古河電工の鈴木政寛さん、橘昭頼さんへのインタビュー後編をお送りします。

2.道路標識やガードレールなど未来型の道路の保守管理 「みちてん」古河電工の鈴木政寛さん、橘昭頼さん

みちてん4

3.インタビュー後記

今回、古河電工の新しい技術をVOICYでご紹介したところ、アクセスが急増して驚きました。

関係者の方ももちろん、みちてんシリーズ技術への期待が高まっているのを感じます。

仕事柄エンジニアの方とお話をする機会が多いのですが、例えばAIなど今どきの技術を盛り込んだとしても、人間にフィットしなければ、見向きもされなくなってしまいます。今回のみちてんシリーズはまさに、多くの人に寄り添う技術で素晴らしいと思います。もっと多くの人に知っていただきたいし、応援していきたいです。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた明日!

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