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和時計〜未来思考〜

xを見ていて、ふと目に止まった。
江戸時代に使われていた時計があったのか。

江戸時代に使われていた、和時計は、今の時計のように針がチクタク左(過去)から右(未来)へ動くものではなく、針が固定され、文字盤が右(未来)から左(過去)へ動くものもあったそうです。

channel IVY

何処かで時間は未来から過去に流れていると聞いたことがあった。
物理学に対して専門的知識はないけど、そういう世界も好きでYouTubeなどで物理法則などの動画は見ていた。

改めて時間について考える機会になった。

この上記のサイトには、時間が未来から過去に流れているという事もわかりやすく書いてあるので、時間は過去から未来に流れてるでしょ!?と思っている方、また興味ある!という方是非見てほしいです。

日本人ってそういう思想観があったんだと知った。
和時計にも興味が湧いて、早速和時計のアプリを入手。

本物も見てみたい!

江戸時代の時間の進み方は、太陽の動きに合わせた「不定時法(ふていじほう)」で、季節(きせつ)によって進み方が変(か)わったんだ。そこで、時計も、季節によって変えられるものがつくられた。これを「和時計(わどけい)」というよ。
季節によって変えるためのくふうはいろいろあった。たとえば、「割駒式文字盤(わりこましきもじばん)」は、まるいレールの上を、文字盤の数字が動かせるようになっている。季節によって数字を動かし、針(はり)が正しい時刻を示すようにして使っていたんだね。

キッズタイム

自然の流れと共に生きてたんだなー。
なんか、心あったまるな。

これは、時間に対する価値観もガラッと変わりそうだ。

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