2020年上半期の占いに考えさせられたこと
占いについて
特に信じてる、とかではないですが、やっぱり気になる派です。
いくつか占いを見ましたが、最近わたしが自分に足りないな、って思っていたことを書いてくれている占いの記事がありました。
「あなたはどう思うの?」「あなたの意見は?」といった質問をされることが多くなると思いますが、これも自己表現を促す流れと言えるでしょう。「何が正解か」ではなく「私はこう思う」ということを、いつも優先すると運気が良くなりやすいはずです。
「あなたはどう思うの?」ということを、最近とても求められるな、と感じていました。
社会人6年目だからかもしれないし、営業職に転職したからかもしれないし、その両方かもしれないです。正解のないものを問われるようになったということです。
いつも間違えたくなくて、正解があるなら知りたいと考えていた私には、自分で考えることはとても難しいことだと思いました。
学生の頃から今まで、自分で考えて意見を述べられる人はすごいなあ、と別次元のように考えていました。
しかし今、
自分で考えることが求められることとなり、乗り越えなければいけないもの、ある意味でチャンス
だと理解しています。
考えることとそれを伝えること、人に意見を求め吸収することは、人生において絶対に大切なこと。
今まで考えずに正解ばかり探してきたので、これからは毎日考えて生きようと思いました。少しずつ。
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