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驚異の濃ゆさ”くらかけ豆”。発酵玄米に興味津々です。

先日、長久手の心地よいカフェでいただいたランチ。発酵玄米ご飯、野菜たっぷりサラダ、ビーツとはっさく、ゴロゴロカレー。素材を大切に、丁寧に仕上げられたお料理が本当に美味しく、見た目は軽食ほどの量なんですが、お腹も心も満足満腹のランチ、ごちそうさまでした。

特に驚いたのは、サラダの中に入っていた黒っぽいお豆です。それだけで味わい深く、程よい歯応えで、噛み締める一粒一粒が濃ゆい。リーフやひじきに隠れているかと思ったら、私の中では主役級の美味しさでした。

くらかけ(鞍掛)豆
長野県の地方野菜として知られる鞍掛豆。青大豆の一品種でもあるそう。
生産量が少なく希少な豆で、黒い部分が馬の背に掛ける鞍のように見えることが由来とされており、食物繊維やビタミンB6も豊富に含まれています。
また、鞍掛大豆は青大豆の一種で、海苔のような風味と大豆本来の甘みのあるくせになるお味です。他にもパンダみたいな模様にも見えることから「パンダ豆」とも言われています。
ー茹で方ー
1. 豆を3~5倍の水に浸して一晩置いて戻す。
2. 戻した豆をたっぷりの水と合わせ、塩を適量加えて火にかける。(目安 約40g)
3. 沸騰したら豆が躍るくらいに火を弱めて柔らかくなるまで炊く。(目安 約15分)
水かさが無くなってきたら湯を足して、柔らかくなったら湯から徐々に水にする。(急な温度変化でしわが寄ってしまう為)

酢重正之商店さんwebより引用させていただきました

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