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【みそのわ食堂】7月29日の献立:夏野菜の磯冷汁&大豆ミート鶏味噌丼です

新栄パルルを間借りして、毎週月曜日に開店「みそのわ食堂」。
どんぶり味噌汁定食は日替わりの味噌汁に、味噌おかず、なめ味噌とごはんをモリモリ食べていただく定食です。
味噌が主役のみそのわ食堂の献立と店主ゆみそのちょっとした営業日記です。


◎7月29日の献立

どんぶり味噌汁定食 880円 汁・菜・ごはん
【夏野菜の磯冷汁】
パプリカの赤、黄、ズッキーニ、オクラの緑。水菜、大根のたっぷり野菜に、青のり、小エビ入れた冷や汁です。

【大豆ミートと鶏そぼろ味噌丼】
大豆ミートと鶏そぼろを甘辛の味噌味に。

◎今日の味噌

味噌汁 善光寺平生白味噌と自家製味噌

◎料理のミソ

大豆ミートが好きです

大豆ミートは、主に油分を絞った大豆に熱や圧力を加えることでお肉のように見立てたもの。乾燥させたものは長期保存もできてとっても便利。コクを調整するため、今日は少しのお肉と合わせてあります。動物性と植物性のタンパク質を簡単に摂れる優れもの。カップラーメンの謎肉も大豆ミートです。


◎手前味噌新聞より「マダム文化を日本にも」

タイに住んでいる友人が一時帰国しているため、先日会うことができました。色々と日本との違いに驚いたのですが、ぜひ取り入れたいと思ったのは”マダム文化”。タイ国家は英仏の支援を受けていた歴史からか、年配の女性を敬う文化があるそう。日本で女性は、こども→お姉さん→オバさん(ババア)→お婆さんと変化します。オバさん(ババア)の期間は、周りからの風当たりも強く、少しでも若く綺麗に見せることに必死でいなくてはならないイメージです。でもタイでは、この妙齢に達した女性を成熟したマダムと呼び、周りから大切にされ、頼られる存在とか。自分を作ろうことなく、ありのままでいる貫禄は若い女性には到底敵うことのない魅力を放っているらしいです。西川ヘレンやキャシー中島さん、現在のオノヨーコみたいな!と力説する友人も、間違いなくマダムでした。日本のオバさん、恐れることなかれ。若づくりでは無い成熟感を。

タイ行ってみたいメモ(ロイラロンホテルの窓から川)

◎営業日記「息子アルバイトが珈琲いれてくれました」

夏休み中の小6息子がお手伝いに来てくれ、常連さんにコーヒーを振る舞うことができました。豆をひき、少量の熱湯を注ぎ膨らませ、その後はちょろちょろと。しっかり美味しいコーヒーができていました。息子はカウンターで宿題も進め、労働の喜びと、勤勉の楽しみが堪能できたような気がしてる母でした。


◎「みそのわ食堂」営業時間と場所

時間:月曜(祝除く)12時〜15時
場所:新栄パルルにて
〒460-0007 名古屋市中区新栄2-2-19 新栄グリーンハイツ105




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