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食事療養の調理を「週2回」彼に引き継いでみる

ちひろと言います。
夫と息子と私、3人で暮らしています。

今まで、腎臓病の家族と一緒に食べてきた料理をブログにアップしてきました。
昨年の終わりに、彼の透析が始まりました。

今までは私がプレーヤーとなり続けてきた、腎臓病食の療養サポート。
今度は病気の家族みずからが調理できるようにサポートしていきたいと思います。


なぜ「週2回」なのか

当面は週2回、彼に晩ごはんの調理をお願いすることにしました。

きっかけとなったのは、息子の成長でした。
腎臓病の彼は、晩ごはんを息子と一緒に作りたいようでした。

まとめ:素人の私が作ってきたお料理が見られます

自分のブログを新しい形式にまとめ直そうとしているこのタイミングで、noteしてみることにしました。

彼はいま、透析をしていますが、彼が慢性腎臓病の頃から作ってきた料理を自分のサイトで紹介してきました。

私は素人ですが、お医者さんの治療に基づく栄養士さんからの栄養指導によって作ってきたものです。

栄養の摂取量については、毎食ではなく1日ごとに調整しています。
食べる量を調整したり、処方薬に頼れるところがあったりします。

「この食材は絶対に使わない」と禁止しているのは塩くらいで、その他は量を調整しながら食べています。

彼の「食べる楽しみ」を奪いたくはないですから。

私と同じように、「療養をサポートしている誰か」に私たちを知ってもらえると嬉しいと思っています。

※彼に了承を得た範囲で、病気の症状も公開しています。

まとめ:息子のアレルギー治療はnoteの有料記事を

息子については、生後3ヶ月で乳児湿疹と診断された直後からアレルギー治療をスタートしました。

4歳で寛解を迎えるまでに、2県3都市・通算6院を渡り歩きました。

息子については、プライバシー保護の意味で有料記事にしていますので、ご興味があれば読んでみて下さいね。

ちひろ家のモットーは「健康な人も腎臓をいたわる食事を」。私の人生は家族の栄養サポートとともにありました。 息子の食物アレルギーが寛解を迎える→一家で定住→夫の透析が始まる(若さと体力面の葛藤も見え始める) 夫の精神的なサポートも力になれればなーと思います◎