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展覧会「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」いってきました

みなさま、おはようございます

また読んで頂きありがとうございます。
取り止めのないことをいつも考えて書いています。

今、神戸でも開催されています。リ・ウファンさんのアートは「もの派」といわれているそうです。自然や人工の素材を節制の姿勢で組み合わせ提示するアートを「もの派」というそうです。瀬戸内の直島にも美術館がありますよね。

私にとってリ・ウファンさんは石で作品を作るアーティストのイメージでした。今回は、石と絵画との組み合わせや、割れたガラスと石の組み合わせ、メジャーの上に石が置いてあったり、硬い鉄板の枠にふわふわのわたでコーテイングされていたり、鉄板と石の組み合わせなど、どう受け取っていいのかと思う作品がたくさんあります。多分、背景がわからないとなんだかわからない気持ちになるかと思いますのが、入口でもらう漫画の鑑賞ガイドでざっくり理解できます。

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