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捉え方が大事

人間関係は厄介

友だち関係、恋愛、家族、

お互いのことを思っているのに少しすれ違いが起きると、悩み、話し合い、疲れ、逃げ道をさがす。
今好き者同士だったらそのまま好きな気持ちを伝え合えばいいじゃないかとも思う。
でも、本当に好き、大切にしているからこそ将来のことを考える。
目先のことを考えすぎたら、目の前のものが見えなくなる。
目の前のものを大切にできなくなる。
そして、悩み、試行錯誤していた将来も、夢で終わる。
時には目の前のことに一生懸命に生きてみるのもいいと思う。
時にはでない。
目の前に一生懸命になったその先に、自分の待ち望んでいた将来が待っているのだから。
夢中になることがあることは素晴らしい
もうどっぷり沼っちゃえ
笑って
泣いて
怒って
また笑って
時には衝突して
お互いの気持ちを伝え合い
理解しようと努力する

その努力をやめた時に、その人間関係は終わる、その夢は終わる

その時の自分の精神状況で思ってもない言葉を相手にぶつけてしまい、相手を傷つける。

そして、私は、俺はこんなに頑張ってるのにどうしても相手は感謝してくれないんだ、認めてくれないんだと不満を抱く。

お互い頑張ってる。

それを認め合って、少しでも相手への共感の意を言葉にしてみると少し変わると思う。

そっちがその気なら私も俺もとなるのではなく、本当に好きなのなら大切にしたい相手なのなら、その人のために時間を作って、少しでも直接話す機会をつくる。

とりあえず、思いを伝えよう。
伝えないと相手は自分が何を求め、何が不満に思っているのかわからないから、改善をしょうがない。

でも、その伝え方も考えないといけない。

感情的になりそうな時は自分の考え、相手の考えがおさまるまで、整理できるまで待とう。
それも一つの尊敬と理解だと思う。

そして、話す機会をつくる。

それでも自分が苦しむなら、その人とはいるべきではない。
自分が我慢しろというわけではない
理解する努力をすることが大切

その努力を拒んだ時に人間関係は崩れていく

その人といる時の自分が好き
その人といる時、すごく落ち着く
ありのままでいられる
何か支えたいその人のためにしたい
と思える相手と一緒にいると自然と自分もそう思ってくれる人が周りにいるようになって、自分なりに素敵な人間関係を構築できると思う。

でも、ひとつ人間関係の壁を乗り越えて、強くなっても、また違う壁がやってくる
でも、その壁って乗り越えられる人にしかやってこないと信じています。

私はその壁にぶち当たるたびに、これを乗り越えたら、また強くなった進化した自分が待ってる。結果はどうであれ、この人間関係の悩みからまた何か新しい学びを見出せたら、その人はいい思い出になる。思い出は美化されちゃうし、いやなお別れをしても、いっそのことその人のことを思いっきり感謝しちゃえ!
そしたら、意外と自分がすぐ吹っ切れて、逆にありがたいと思えるようになって次にすぐ進める。
次に進めば、前悩んでたことなんかちっぽけに感じて、さらに強くなった自分を実感できる。

その人から何か学びを見出せた自分は最高

何事も捉え方が大事

どうして私俺ばかりあなたはこうしてくれない、私俺にはこれが足りないとなるとネガティヴモードになる
でももうすでに、そこにあるものに、感謝を見出せたらポジティブに考えられる。

今まであったもの、今までずっといた人を失った時、喪失感を感じて心に大きな穴が空いた感覚になると思う。

その失ったものや捨てたものにこだわるんじゃなくて、何か新しいものを受け入れる余裕ができたと考えたら気持ちもすっきりする

でもその人とのお別れは
あなたが私が今の現状を見つめ直したり、本当の目的を再確認させてくれたり、新しく出会う人や大事な人のためにあけてくれた機会

サンキューね

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