自転車をゲットしました! 〜surly bikes〜
ついにゲットしました!
念願の自転車!
自転車なんて下手したら小学生くらいから全然乗ってなかったので、自転車知識は全くのゼロ。
ロードバイクとかマウンテンバイクとかそもそも定義が分からない。
そんな状態から、ネットで調べたり自転車屋さん行ったりしながら情報収集すること約1年半。
やっと購入、そして納車に至ったというわけです。長かった〜。
購入先は渋谷のBLUE LUGさん。
ブログやインスタ、YOUTUBEの更新頻度が高く、情報収集がしやすいこと。そして店舗での丁寧な積極が良かったのでここで購入することに決めました。
自転車購入するの決めたはいいけど、1台目ということもあり「自転車でこれをしたい!」みたいな特定の用途がなかったんですよね。
もちろん家の近くでも乗りたいけど、荷物積んでちょっと遠くにも行ってみたいし、舗装されていない山道を走ってみたくなるかもしれないし。
そんなことを店員さんに相談しておすすめしてもらったのが、このSurlyというブランドのCross Checkというモデル。
組み方次第で街も山もどんなところでも走れる、汎用性の高いモデルだそうです。
まさに、具体的な用途が決まってない人にはぴったりのモデル。
で、フレームのモデルが決まったらフレームの色決めをしていくわけです。
ビジュアルの大半を占めるから色選びは重要。
自分の中で漠然としたイメージはありました。
「アメリカの田舎でおじさんが乗ってそうな自転車」
具体的なリファレンスがあるわけじゃ無いんですけど、傷や汚れでかっこよさが増すような色にしたかったんすよ。
で、めちゃくちゃ悩んだ結果、カラーチャートの中からこのベージュに決定しペイントしてもらいました!
ペイント終わって上がってきたフレームがこれ。
うぉー、いい色。
若干ピンクっぽいニュアンスもあるベージュ。
若干の上品さを持ちつつ、ガシガシ汚してもそれが良さになりそう!
フレームのペイントが上がってくるとパーツ選びもよりイメージが湧きやすくなるので、ここも店員さんと相談しながら決めていきます。
やはりテーマは「アメリカの田舎でおじさんが乗ってそうな自転車」。
こんな具体性の少ないイメージと、少しでもイメージが膨らめばとネットで調べた少しのリファレンスらをもとに、実際にフレームに合わせてみながら考えること約2時間。
無事全てのパーツが決定!
そんなこんなで完成したのがこちら!
イメージ通り!大満足の仕上がりになりました!
長く使って経年変化を楽しみたいサドルなんかは革製にしつつも、あえてチープ感のあるパーツを入れてみたり。
ギミック的なところで言うとすれば、ギアは無しで組んでみました。
というのも、ギアがあると走りやすいけど、その分メンテナンスが大変だったりチェーン外れがあったり、車体が重くなったりとデメリットもあるみたいで。
それならとりあえずは何も考えずに乗れるギアなしがいいなと思い、付けないで組みました。
後から付けられるらしいしそんなところもCross Checkのいいところ。
購入からまだ時間経ってないですが、マジで乗るのが楽しい。
用事もないのに隣駅まで走ってみたり。
とりあえず、ガシガシ乗り回して体に馴染ませていきたいなと思ってます!
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