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“ふたご座新月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
1分ちょっとで読める『2023年6月18日に迎える、双子座の新月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。


新月は「スタートする」タイミングです。
なんでも新しいことを始めるのに良い時期になりますし、
今までやってきた“何か“を終わらせることにも向いています。

今回は双子座での新月です。
今回の新月では
「自分がちょっと興味があったんだけど、難しそうで……」
と思っていたことを始めてみるのに良さそうです。

これまで、
「やってみたいんだけど、何だか難しそう」
「興味はあるんだけど、まぁそのうちにね」
と、

自分の中に
『やってみてもいいかも?』
と感じていたけど、やっていなかったことについて、
さらっと気軽な気持ちで取り組んでみると良さそうです。

特に、語学や外国の文化について、
または自分の内面的なことの深掘りや心理について等、

今までの自分の内側にはなかったようなことで、
「ちょっと興味はあるんだけどね」
と思っているようなことがあったのなら、それがおすすめです。


もちろん、そう言った分野でなくても、
「あ、これ?」
と思うものがあれば、

その入り口に立って一歩踏み入れてみると、
これからの自分の可能性に出会えるかもしれません。


また、自己表現や楽しい趣味的なことで
『活発な創作活動』
を実際に自分でもやってみると良さそうです。


『創作活動』
と言われると、
そんなすごいことはできない•••!!
と感じるかもしれませんが、

イラストでも、文書でも、デザインでも、
詩でも、歌でも、楽器演奏でも、
手芸でも、立体物でも、写真でも、

何だって
『創作活動』
です。


意識したいのは、
「自分の内側を表現してみる」
ということ。

そして、それがたとえ
『お金にならない』とか
『自分がやったところで』とか
そんなことを思わずに、楽しんでみることです。


何となくワクワクするような、
『自分がやっていて楽しい』
を軸にして何かやってみることで、
今後の人生の思わぬ楽しみに繋がっていくかもしれませんよ。



気をつけたいのは、
「夢や理想が広がりすぎて、現実逃避しすぎていないかな?」
という視点。

夢も理想も大事ですが、現実も大事です。
好きなことが全くできないのは辛いのですが、
好きなことだけして生きていく、というのはまだまだ少数派です。

これまで、現実感なく夢ばかり語ってきた人は、
“地に足のついた”生活について、
考えさせられる機会になりそうです。

でも、ここで出てきた自分の限界や課題から逃げなければ、
また対策も取ることができます。

しっかり対策を取ることができれば、
また一歩、夢や理想に現実的に近づいていく手段を取っていけますよ。


この新月では、
『自分が身近な人に気軽に伝えるためにも、ちょっと学びを深めてみる』
『自分の内側を積極的に表現してみる』
『“地に足のついた”感覚を大切にしてみる』
といったところを意識してみると良さそうです。


もしよろしければ、参考にしてみてくださいね。
半年後の双子座満月に何か収穫できるよう、
ちょっとタネを蒔いてみませんか?


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