“さそり座新月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
1分ちょっとで読める『2023年11月13日に迎える、蠍座の新月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。

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新月は「スタートする」タイミングです。
なんでも新しいことを始めるのに良い時期になりますし、
今までやってきた“何か“を終わらせることにも向いています。

今回の新月では
「自分の心の奥底の望みについて真剣に考えてみる」
ことがテーマになりそうです。

蠍座のテーマは
「自分の望みを素直に欲する」
ということがあります。

自分の望み、というと綺麗なのですが、
要するには欲望です。

「本当はこうしたい」
「本当はこれが欲しい」
「本当はこうなりたい」
「本当はこの人と一緒にいたい」

そんな、自分の欲望というのを
常日頃から表に出して表現できている人というのは
少ないのではないでしょうか。

どちらかというと、
自分の本音の大事にしたい望みは、
普段は蓋をして心の奥底に閉じ込めて、

見ないように、
表に出てこないように、
そんなふうに無意識に
大事にしているのかもしれません。

ただ、この時期はそんな自分の奥底の、
「本当の欲望」
が表に出てきやすくなります。

そのままストレートに表現したり、
即行動したくなったり、
今すぐに手に入れたい！と思ったりと、
そんなエネルギーも強まってしまいますので、

実際に行動に移したり、
口から出したりする時には
ちょっと注意が必要なのですが、

「こちらの想いがストレートに相手に伝わりやすい」
という雰囲気もありますので、
自分の中から出す時には
上手に使ってみてくださいね。

そして、実際に表に出さないにしても、
「私がやりたいこと、望んでいることって何！？」
を改めて考えてみることで、

「私は本当はこんなことを望んでいたんだ」
と、
「自分の望みの棚卸し」
がしやすい雰囲気です。

ですので、
今一度、あなたの望みを本音ベースで深掘りを。

言葉化できていない望みは叶いにくいですが、
一度表に出てきた望みは、
意外と叶っていきますので、
このチャンスを活かしてみてくださいね。

この新月では、
『自分の本当の望みは何かを棚卸してみる』
『その望みを叶えるために、
どんなふうに現実を変えていったらいいのかを考えてみる』
といったところを意識してみると良さそうです。

半年後の“蠍座満月“で何か収穫できるよう、
今日から始めてみませんか？

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