2023年→2024年
一足遅いお正月休み中。
ようやく、2023年をふりかえり、2024年の抱負を考える気になってきました。
激動の2023年
大激動の2023年でした。
卒論どうにかやりきった1~2月。
遊びに遊んだ3月。
未来塾とグリーンズインターンから完全に卒業した4~5月。
家に引きこもって外に出られなくなった5月。
憧れの海外ひとり旅を気合いで乗り切った6~8月。
旅行業取扱管理者の資格を取って、
会いたい人に会いまくった9月。
竹富島で社会人し始めた10~12月。
2022年がそれまでの延長線上を深める1年だったとしたら、
2023年はこれまでのルートから飛び出して違うルートに飛び乗ってみた1年だった。
コンフォートゾーンから抜け出して、
たまに前後不覚になるようなパニックに陥りながらも
どうにか自分を守り切った。
2022年の忙しさによるしんどさとはまた別種の、
自身の安全・安心が脅かされるようなしんどさがあった。
そうまでして得たのはきっと、リアルさだと思う。
カンボジアのこどもたちも、イタリアのおいしいご飯も、スイスの絶景も、ドイツの干潟も、全てがリアルだった。
そこは全くの別世界なわけではなく、
私の日常との文化の往来が見受けられた。
日本語が通じるだけで異国のような竹富島には、
実際に暮らさないとわからない独特の人間関係や奥深すぎる文化があった。
暮らしにくさは予想していたほどではなかった。
すでにあるコミュニティに新しく入るしんどさを痛感した。
心細いときに元からの友達に会いに行けない場所というのは、ちょっと生きづらかった。
オンラインで話してくれる友人の存在が身に沁みた。
会社員生活は、少なからず鎧を纏わなければやっていけないものだった。
なんで、仕事って大変なもので、ひたすら耐えることが善とされてるんだ?
率直な疲れた~て言葉すら気軽にこぼせないって、どゆこと?
そんなもんだよね、で個人のつらいことがスルーされてくのはなぜ?
会社で疲れ果ててると、環境とか社会のことまで想いを及ばす気になれない。
私が体験してみたかった”新卒会社員から見えている世界”って、こういうことなのかもしれない。
1on1とかざっくばらん会があるこの会社だから、ぎり生きていけてる。
宿泊施設運営会社としてのCSV。
地域と宿泊施設の共通価値。
難しい。
リアルな壁に頭を悩ますことができるのは、嬉しい。
うん。
今年も濃い1年だったなあ。
2024年の抱負
自分とつながる。わたしを生きる。
・定期的なコーチング受ける。これからのキャリアプラン真面目に考えたい。
・対話する。友達と電話する。文通もあり。吐き出す。夢を語る。たまに吐き出す、じゃなくて、定期的に話す場が必要だ。
・自分を楽しませる/甘やかす手段の確立
・次の異動では住みたいエリアに住む
・日々楽しく生きることの優先度上げてこ。すり減りたくない。
・生きるを耕したい。
・視野広く保ちたい。グリーンズの記事読む、本読む。
・自分とつながることを忘れずに、変わりゆく自分を愉しむ
・心から話して、心から聴く機会をつくる
・会社の人との適度な距離感を探る。萎縮したくない。4月入社同期と気の置けない仲になりたい気はする→仕事中に軽口たたけるくらいがいいなあ。
エネルギーのかけどころを見極める
・適当に頑張る。力を抜くとこは力を抜く。右から左に流す。スルー力身につける。エネルギーのかけどころを間違えない。不要に傷つきたくない。
・島導入PKG→マイスター制度→魅力造成にできる限り”わたし”を入れてやり遂げる
・ビジネススキルを評価項目に沿って上げようとするのもあり。
・私がやりたいのは、自己変容とシステム。ひとりひとりに寄り添った自己変容のサポートと、いかしあう関係性やシステムのデザイン。目指すのはやさしい革命を目の前から。
最後に、今年大切にもっておきたい言葉の抜粋を過去のnoteから。
まずは、地域とホテルの共通価値創造を目標に。
その手段として、社内の個人個人のもつエネルギーがうまく活かされるシステムを構築すること。
さあ、2024年、日々楽しく生きられますように。
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