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中島みゆきさんの「永久欠番」

いや、中島みゆきさんは神ですからね

”永久欠番”

辞書にはこうありました

『野球など背番号を使用する運動競技で、優れた功績を残した競技者の栄誉の記念として、その人の使った背番号を、チーム内で永久に他の人が使わないようにすること。 また、その番号。』

今日は日本シリーズ第3戦を観戦(もちろんテレビで汗)


終了後解説の松坂大輔さんが「痺れる試合、疲れる試合、毎回楽しませてもらっている」とおっしゃいました

本当に言う通りだなって思います

仕事も同じ

ヒリヒリしたり
キリキリしたり
それがあるから上手くいった時の感動はひとしお
見てる人、関わる人をも楽しませます

粘って結果が出ない時ももちろんあります
でも、粘らなければ結果は絶対でません

スポーツは、いつも仕事や人生において大切なことを
教えてくれているように思います


そんな中、今日の試合を見ていて心に残ったこと
それは、
青木選手と、内川選手の姿


プロとして野球を始めて今日
スタメンの青木選手18年
代打で出た内川選手21年

す、すごい…
いや、すごすぎる…


特にスポーツの世界は
プロとして活躍できる期間が非常に短い

普通の会社員であれば
大卒で働いても定年まで40年くらいは、自ら働きたい意思があれば働き続けられます(今は)
特に日本企業は簡単にはリストラしないから
のらりくらりやったって
働けます
(それがいいかどうかは別として)

でも、プロスポーツ選手は違います

ダメなら問答無用に外される
どんなに泣いて、すがって、望んでも、
ダメなものはダメ

昨日までよくても今日ダメなら
ダメ…

シビアな世界

でも、通常はそれがプロ

さらにスポーツではそこに体力的な問題も加味してくるから
その世界で長くプロで活躍し続けられるって
もはや本人の努力しか感じません

本当すごい

仕事もそうですが

”始める”より、”続ける”方が、

何百倍も大変

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スポーツも、いや、仕事も同じで

自分がいなくなっても、その席には誰かが座り、

何も変わる様子なく当たり前のように過ぎていきます

いや、もっと言えば、”代わり”なんていっぱいいます

でも、そのポジションを少しでも維持するために、

取って代わられて、淋しい思いをしないために、

そのポジションで少しでも爪痕を残すために、

人は日々、努力を重ねるのかも知れません


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いつか、私がいた軌跡も、誰かに思い出してもらうために

永久欠番が遺せるように

『”今”を全力で努力しよう』

そう思いました

スポーツから学ぶことって多いですね

改めてそう思いました

日本シリーズの行方、見逃せませんね

本日は「中島みゆきさんの”永久欠番”は、国語の教科書に載っているらしい。(私調べ)オリンピックもそうだったけど、日本シリーズも...完全にミーハーだけど、でもその場その場でも、感化され、何かを学び、また明日が頑張れるなら...いいかなって思いません?笑 平和な性格してるなってつくづく思いましたとさ」ってのは話でした

学び:東京ドームワクワク♡

おしまいー

chihiro

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