12_採用活動で「優秀だからお見送り」は存在する
自分が人を採用する側になって、気付いたことです。
転職活動をしていた頃は、不採用=自分に至らない部分が多かった(能力が低かった)のだろう、と落ち込む事が結構ありました。
今でも記憶に残っている企業があります。
最終面接が終わったあとに役員から呼び出しがあり、私のモノの考え方やそれが育まれた環境について話をする機会がありました。役員は熱心に聴き入り、私の入社は周囲の社員にも良い影響を与えるだろうと褒めてくれました。
内定が出るだろうなと、帰り道の足取りが軽くなったことを覚え