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私のトビタテ応募記(合格から留学まで)

今回は、トビタテ事務局から合格を頂いてから今までについて紹介していきます!
トビタテ留学JAPANへの応募を決めたのが2月、審査が4月に終了し、5月に採用が決定。留学開始を9月に設定していたので4ヶ月間準備に時間をあてました。
〜探究活動の準備〜
探求テーマ「オーストラリアの森林火災からこれからの地球のあり方を考える」
〜私が選んだエヴァンジェリスト活動、アンバサダー活動〜
トビタテ留学JAPANでは、エヴァンジェリスト活動と、アンバサダー活動が推奨されています。エヴァンジェリスト活動とは、留学の良さを広め、海外留学に行こう!という学生を増やすための活動のことです。アンバサダー活動とは、日本文化のアンバサダーとして日本の良さを海外に広める活動のことです。
私がエヴァンジェリスト活動で選んだのは、SNSを使った留学体験記の発信。そして帰国後には派遣留学生報告会への登壇も予定しています。より多くの人に効率よく発信する方法を考えるとSNSが手っ取り早いと考えたためです。このようにnoteを使ってブログでトビタテについて広める活動を実施したり、Instagramを使用してより多くの若者に留学を発信したり。これからも、様々なSNSアプリを駆使しながら引き続きエヴァンジェリスト活動を続けていく予定です。アンバサダー活動で選んだのは、個人探求と関連づけて日本の消防の文化や火災時の消防署の働き方の伝授。

ところで、日本の消防技術が一躍世界中で有名になったことをご存知ですか?

とあるSNSで日本の消防士の活動内容をアップロードした所、海外から大反響を浴びたのです。人命をを助ける「ニンジャ」だ、感動したなどの声が挙げられ注目を浴びた、日本の消防活動をオーストラリアでさらに広めていきたいと思います。アンバサダー活動の一環として、日本では実際に消防署を訪れ消防士さんにお話を伺いながら森林火災について学びました。森林火災時に使用される道具を見せていただいたり、色々なことを質問させていただきました!このおかげで色々な広い知識を身につけることが出来たし、もしトビタテに応募していなかったらこんなにも広い知識とも出会いがなかったんじゃないかなと思います。留学前にしっかりと研究の準備をしていくことで、現地での研究もスムーズに準備できているんじゃないかな?留学前の探求活動はこんな感じです。
〜今の気持ち〜
実際現地に来てみた今は案外予定通りに進まないことが多く焦りに焦る毎日ですが何とか楽しみながら勉強出来ています。少しずつ英語が聞こえるようになってきたり、頭の中でぱっと文章が作れるようになったり。スピーキングはまだまだなところがあるけどあと7ヶ月で最大限に伸ばしていきたいです!

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