最近のわたし。
ブリスベンに来て、4ヶ月が経とうとしている今。
高校1年生で長期留学して、まだ4ヶ月だけど、留学前の自分を思い出したり、日記を読み返すと、なんだか今の自分と違う。
自分の意見を言うどころか持つこともできなかった私はもういない。
トビタテに挑戦して、自分が変わった。
留学の折り返し地点はもうすぐそこに。4ヶ月を振り返ると、色んなことがありました。
留学1ヶ月前
休学開始。学校に行かない生活が始まる。それと同時に、塾もリタイア。ちょっとずつ留学準備始める。(後々焦る)
留学開始
案外早めにやってきた厄介者、ホームシック。英語が分からなすぎて、余計に気持ちダウン。
開始早々風邪をひく。
こんな感じで9月終了。
10月、ちょっとずつお友達ができ始める。なんか留学楽しくなってきた。毎週のテストの結果、数字ばかりを気にする日々をすごしていた10月。気づいたらもう1ヶ月経ってる!と少し焦りもあった。クラスメイトと仲が深まる。
11月。1人の楽しみを見つける。散歩に行きまくる。どんどんお友達が増える。ここで、仲良しのお友達たちは卒業し、母国へみんな帰る。ちょっとだけ落ち込む。でも、さらに友達が増える。学校でも声をかけてくれる子たちが増える。
12月。毎週行われるテストだったが、数字を気にすることを辞めようと決意。周りを見渡してみたら、あんまり気にしていないことに気づく。もっと楽しもうと考える。ホリデー、4年ぶりの友達との再会。全力で楽しんだ後、ホストファミリーと過ごすお正月。ここでも楽しむ。書く以外の方法でも勉強出来ることを知る。(友達と話すとか)
1月。久しぶりに高校生のお友達ができる。仲良くなってすぐの卒業になってしまうのが悲しいけれど、夢を持った素敵な高校生たちに出会えて嬉しかった。
最後の呟き。
知ってる?今の自分ってすごく恵まれてるってこと。これは最近の自分によく言い聞かせる言葉。
世界に興味を持てる、夢を応援してくれる人がいる、それをどうにかして叶えようと努力ができる。これって当たり前じゃないんだよ。日本にいた時は、当たり前だって思ってた。毎日ご飯が出てきて、駅まで送迎してくれる親がいて。でも、オーストラリアに来てから、そんな自分が、何だか恥ずかしくなった。こんなに素晴らしい経験をさせてくれたトビタテ!留学japan支援企業の皆様、文部科学省、近くで支えてくれた両親、応募を応援してくれた塾の先生方、長期留学を応援してくれた学校の先生、行ってらっしゃい!と私の背中を押してくれた高校のみんな。心から、本当にありがとう。
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