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私のトビタテ応募記(応募から合格まで)

留学Day39です。
今日は皆さんに大事なお知らせがあります!!
トビタテ留学Japan新・日本代表プログラム高校生コース9期生の応募が開始されました!
私は今回トビタテ!留学Japanの支援企業の皆様からのご支援を頂き、9ヶ月間の長期留学の夢を実現することが出来ました。

①トビタテ!留学Japanとは???
トビタテ!とは、高校生、大学生の海外留学を支援する文部科学省主催の奨学金プログラムです。「官民協働」を掲げ、一般企業様の協力を得ながら高校生、大学生の留学を支援しています。トビタテ生として海外留学をするにはいくつかの審査があります。
〜1次審査〜
1次の作文の審査では現地で何をしたいか、日本を広めるアンバサダー活動では何をするか、何のために留学するのか、たくさんの質問に対して熱意のこもった作文を書きました。
〜2次審査〜
2次審査では面接官に、自分の留学計画をプレゼンし、この留学が今後の自分にどんな影響をもたらすのか、留学後の自分のライフプランなど、様々なことをお話させていただきました。
②2次審査直前ガチガチに緊張している起こったハプニング
私の面接会場は文部科学省でした。朝六時半頃新幹線に乗り東京へ。文科省最寄りの駅に着き少し時間を潰していたところ、面接官に渡す留学計画のレジュメを入れていたクリアファイルに傷があることに気づく。絶対に合格したいという思いからどんな些細なことでも不安になってしまう私。近くのコンビニを歩き回って新しいクリアファイルを探しました。しかしそんな時に限ってコンビニにはクリアファイルが置いていない。焦りに焦って30分。必死になっていたところ、文具と書かれた看板を発見。クリアファイルー!😭必要な時に限ってなかなか見つからないハプニングでした。そして、クリアファイルをゲットできたと思ったら、建物がでかすぎて、「え、どれが文科省?」看板を見ても明らかに入口がない。スマホで見てぐるぐるとマップを頼りに歩いても、ない。ここで面接約20分前。30分前には会場入りしてしっかり気持ちを整えるはずだった私は大焦りです。色んな人に聞きながら焦りに焦って到着は面接10分前。これは、間違いなく16年生きてきた中で1番の緊張でしょう。
面接中も緊張により言葉が早くなったり、途中何を言ってるのか分からなくなったりしましたが、終わった時の1番の気持ちは「楽しかった」でした。自分でもびっくりしました🤣両親にどうだった?と聞かれた時、でも楽しかった!なんて言えないし…と必死に考えて、やれるだけのことはやった。後悔はない!と伝えました。
そこから1ヶ月近く採用通知を待って、ようやく合格を頂くことが出来ました。恥ずかしながら、ここではまだ自分の合格に喜ぶことしかできておらず、たくさんの人の助けがあることに気づけていませんでした…合格の通知と共に、長期留学が決定したことを応援してくれていた人に伝えるうちに、こんなに自分って支えられてたんだな、ってことに気づく。本当に、恵まれてる。応援してくれた全ての人に、感謝。本当に、ありがとうございました。

今回はここまで!次回はこの続きとトビタテの強みについて語ります!

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