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東京銭湯100軒達成!今後の活動の方向性について

こんにちは!IT系銭湯ブロガーのちーさんです。

本日、東京銭湯のスタンプラリー軒数100軒を達成しました!

これまではとにかく数をこなすことをモットーとしておりましたが、小杉湯の平松さんにもアドバイスをいただき、これを機に活動の方向性を改めて考えてみました。

IT×銭湯ブロガーとしての確固たるポジションを築く

発信する上で重要なキャラ付け。これはその分野でまだ目立つ人がいないところでポジショニングをすることが鉄則です。
私は、大学生の頃からブログ「IT女子ちーさんのwebろぐ」をやっており、会社員ですがブロガー的な習性があります。
ここでいうブロガーの意味としては、自分自身をネタとして発信してそこでマネタイズしていくような人たちのことです(私は副業禁止なのでマネタイズはしないですが)。銭湯ブロガーというポジションはどうやら空いていそうなので、そこを狙っていきたいです。
また、ITと銭湯は相性がいいと思います。デスクワークが多いIT系は、肩や腰が凝り固まってしまうので銭湯での健康維持は効果的だし、銭湯に行くとデジタルデトックスもできてアイデアが湧きやすいです。私はエンジニアではないですが、ITのサービスやIT系の情報には精通しているため、ITも掛け合わせていければと思います。

ターゲットをブロガーとフリーランスに絞る

これを機に、自分の情報発信先のターゲットを絞っていこうと思っています。ターゲットは私のようなブロガーと固定の場所に縛られずに自由に働いているフリーランスの方々です。
働く場所に縛られず拠点を転々とするフリーランスの方は、オフィスをシェアしたり家をシェアしている人が多い傾向にあると思います。そういう意味で、銭湯はお風呂のシェアです。銭湯のビジネスモデル自体、シェアリングエコノミーなのです。
なので、銭湯とブロガーやフリーランスは非常に相性がいいです。
以前もブログで紹介した通り、カフェで作業しながら銭湯を挟むと非常に作業効率が上がります。

銭湯カテゴリを絞る

これまではデータベースの充実化を図ってきましたが、これからはモダンな銭湯に絞っていきます。
具体的には、以前の記事で紹介した「シンプルモダン型」と「プチスーパー銭湯型」です。

もちろん伝統的な銭湯も魅力的ですが、あえて銭湯っぽくない銭湯を紹介することでイメージを払拭したいです。
かつての私も、銭湯といえば「古くて小さい」「おじいちゃんおばあちゃんばかりいる」というイメージが強かったのですが、都内のいろんな銭湯に通う中でそういう銭湯ばかりではないことに気づきました。「ここなら私でも行けそう」「意外と銭湯のある生活っていいな」という人を増やしたいと思います!

銭湯のあるライフスタイルを提案する

例えば、先日投稿した「花金銭湯」のように、銭湯を暮らしに取り入れると楽しいよ、という提案をしていきます。

銭湯は、シェアリングエコノミーやフリーランスといった今注目されているライフスタイルに合った産業だと思います。さらに、コミュニティや健康との相性もいいので、銭湯×ライフスタイルは、今後トレンドになっていくと思います。

銭湯LOVERインタビュー企画をします!

ということで、こうした発信をするために、銭湯をこよなく愛す「銭湯LOVER」の方たちにインタビューをしたいと思います。内容としては、「なぜ銭湯に通うのか」「銭湯のある暮らしや働き方ってどんな感じ?」というのを聞いていって、銭湯のある新たなライフスタイルを開拓していこうというものです。

「インタビュー受けてもいいよ」「興味ある!」という人は私までDMください!

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