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【日本一周204日目】ヤマハ&静岡飲み(2023.07.11)

2023年7月11日(火)

走行距離:46.0km
静岡県磐田市→静岡県島田市

◾️モーニング

朝は、KENの居酒屋のカウンターで少し仕事させてもらい、部屋にあったライダーノートを書いた。

KENでは、「丁稚(でっち)」という制度もあるみたいなので、次回行く時はこちらもやってみたいなと思う。

豆知識💡丁稚とは
丁稚(でっち)とは、商家に年季奉公する幼少の者を指す言葉。丁稚として働く (奉公する) ことを丁稚奉公といった。職人のもとでは徒弟、弟子、子弟とも呼ばれる。江戸時代に特に多かった[1]。明治時代以後はいわゆる近代的な商業使用人となっていく。現代でも一般社員(ヒラ社員)が自嘲的に「まだ丁稚です」と比喩的に使う事もあるが、これは次の段階である手代が主任や係長といった中間管理職に相当するため(「手代」の語は2005年改正まで商法にも定義されていた)。上方ことばの丁稚に対して江戸言葉では「小僧」である。

引用:Wikipedea

朝ごはんは近くのモーニングをやっているカフェに行くことにした。「レッドローズ」というお店だ。

店内にバイクが飾っており、バイク好きな店主なんだろなというのが一目で分かった。

聞けば、今週末このお店でカブミーティングもあるそうだ。

ドリンク代+200円のモーニングを注文。

「コンセントも使って良いよ」と言ってくれたので、ありがたく使わせていただき、仕事が捗った。

◾️猫

店内に猫スペースもあり、入ってみることに。

部長、課長、秘書という面白いネーミングの猫たち3匹がいた。

3匹中2匹はあまり触らせてくれないそうなので、一番甘えん坊でお尻を叩かれるのが好きという部長猫ちゃんのお尻を叩いて遊んだ。

お昼前まで仕事して、レッドローズの店長さんに教えてもらったしっぺい像を見に行ってみた。

◾️ヤマハ

その後、ヤマハのバイクミュージアムへ。

バイクやボートのシミュレーターなど体験系の展示もあり、バイクに詳しくない私でも意外と楽しむことができた。

ヤマハ発動機の歴史が学べるコーナーもあった。ヤマハの初代バイクはちょっと欲しいなと思うくらいセンスがよくて、デザインへのこだわりを感じた。

私は、カブに乗る前は、ヤマハのビーノに乗っていた。理由は、見た目がかわいいから。カブの見た目も好きだけど、ビーノの丸いフォルムはお気に入りだった。

出川の充電旅で使われているのもビーノ。そのパネルもあって、やっぱりかわいいなと思った。

ミュージアムの隣にはヤマハ発動機の本社があり、従業員用の駐車場はバイクでいっぱい。こんなにバイク通勤が多いのは、さすがヤマハだ。

◾️ローズアリーナ

ミュージアムを見終わった後は、筋トレをしに行った。今年の2月くらいから始まった公営ジム巡りも、50軒を超えてきた。

今日行った「ローズアリーナ」は、マシンの充実度や施設の広さ、綺麗さにおいて、トップ3には入る公営ジムだった。

机と椅子とWi-Fiもあったので、こちらで仕事のミーティングに参加。

なぜか受付でうまい棒セットが売っていて、腹ごなしをした。

◾️飲み会

今日は、静岡に住んでいるデザイナーとの飲み会だ。

私が講師をしているぬるま湯デザイン塾の生徒さんが集った。

静岡名物の黒はんぺんフライや紫色の藤枝ハイボールなど、静岡っぽいメニューもいただけて、デザイナー同士の交流も楽しかった。


つづく…



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