見出し画像

「仕事早い」と言われるための仕事術

私は、「仕事早い」と言われることが多かったりします。
主に、本業の会社員の仕事やTwitterなどでの活動で言われます。

前提として、どんな仕事も早いというわけではないです。レスも、早いときと遅いときがあります。
ですが、早い時は早い。今回の記事では、仕事を早くするために意識していることをシェアしたいと思います。

やる気には賞味期限がある

「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、まさにそのことです。
「これやろう」と思い立った時が一番熱量が高くて、時間が過ぎるにつれやる気はどんどん落ちていきます。
もっと時間が経つと、「やりたい」と思っていた気持ちも消えてしまい、結局やらないというのがオチです。
なので、思い立ったときに、何かしらのアクションを起こすことをかなり意識しています。
例えば、「京都にいきたい」と思ったら、行ける日程を探して、交通手段または宿泊の予約をその場でします。お金を払ってしまって、あとで引き返せないようにするのです。
こうすることで、行動力は格段に上がります。

タスク保存か今やるか

仕事を依頼されたときや新しいタスクができたとき、そのタスクを保存するのか今やってしまうのかの2択を意識しています。
例えば、「調べなくても分かることへの回答」や「調べ方が既に分かっている質問への回答」は、タスク管理アプリに「〜に回答する」と記入するよりも、先にそのタスクを完了させてしまった方が楽なときもあります。
調べたり、完遂するのに何十分もかかるようなタスクや自分以外の誰かを巻き込まないといけないタスクだったら「承知しました!」とだけ返信して、タスクに保存します。
こうすることで、タスクアプリにタスクがどんどん溜まって憂鬱になる現象を防ぐことができ、相手からは「仕事が早い」と思われ、今すぐできない時間のかかる仕事についてはまとまった時間で集中して取り組むことができます。

いつでもできる環境を整える

私は、たまにVoicyで起きた出来事を動画にしてTwitterにアップしていますが、その出来事が起きた翌日か翌々日とかに動画をアップすると「早い!」と言われます。
これ、なぜできるかというと、毎日動画を作っているからなんです。1日の中で、動画を作る時間を確保しています。
特に投稿内容のスケジュールとかも決めていなくて、その日の気分で動画の内容を考えているので、「昨日あったあれを動画にしよう」と思ったら、翌日の朝にはアップできるという状況です。
動画編集については、デバイス、アプリ、作り方など既に用意されているので、「作ろう」と思ったときに、いつでも作ることができます。
これがもし、元々動画を作っていない人が作るとなったら、環境を用意するところから始まるので、すぐに作成することはできないと思います。

以上、「仕事が早い」と言われるための仕事術でした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
主な情報発信はTwitterでやってるので、Twitterフォローしてもらえると嬉しいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?