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帰りたい時にいつでも戻ってこれる"実家銭湯"

先日、ホーム銭湯に関する記事を投稿しましたが、それに対して面白い意見をもらったので紹介したいと思います。

先日の記事では、最も頻繁に行く銭湯として「ホーム銭湯」という概念を紹介し、私は銭湯に行くワクワク感をいつまでも維持するために、ホーム銭湯を持たないことにしているという話をしました。
そのことについて、「ホーム銭湯はないけど、実家銭湯ならある」という意見をいただきました。
この「実家銭湯」という考え方が素敵だなと思ったので、紹介させていただきます。
その方は、いろいろな銭湯をめぐってブログに投稿している方です。

私と同じく、日々たくさんの銭湯をめぐっています。
ホーム銭湯を毎日や毎週定期的に行く銭湯だと定義すると、ホーム銭湯を持つと色々な銭湯に行くことは難しくなります。
そこで、「実家銭湯」という概念の登場です。
その方が言うには、「毎日や毎週行くことはしないけれども、帰りたい時にいつでも帰ってこられる、実家のような雰囲気の銭湯、それが実家銭湯です」という話でした。

確かに、自分の家(ホーム)は毎日帰りますが、実家には年に数回しか帰らないという方も多いのではないでしょうか。
頻度は少ないけれども、いつでも安心して帰って来られる場所、なくなると困る場所。そういうところが実家です。

今の私には、実家銭湯と呼べるようなところもまだありませんが、実家のようにリラックスできて、困ったときにはいつでも戻ってくれるような、そんな「実家銭湯」を見つけたいなと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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