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【日本一周206日目】水族館と伊豆のライハ(2023.07.13)

2023年7月13日(木)

走行距離:62km
静岡県富士市→静岡県伊豆市

◾️イートイン

昨日は、雪月花で0時まで飲んだ後、結局ファミレスで一夜を過ごした。ちょっぴり眠いけど割と元気な私は、途中コンビニのイートインスペースで時間をつぶしながら、沼津方面へ向かった。

コンビニのイートインは、意外と穴場なワークスペース。飲食店よりも安価に利用ができ、選べる食べ物の選択肢も広い。運が良ければコンセントもある。今朝は、ヨーグルトやプロテインバーなどを購入してたんぱく質を補給しながら仕事ができた。

◾️あわしま

午前中は、デザイン講師仲間のひろこさんが働く水族館「あわしまマリンパーク」へ行くことになった。沼津方面に来たら立ち寄りますね、と約束をしていた。事前に、13日以降はアニメのイベントで混むよ、と言われていたのだが、ちょうど沼津に着いたのが13日になってしまい、案の定とても混んでいた。

この日は、「ラブライブ!」の主人公ヨハネの誕生日当日ということで、たくさんのファンが集まっていた。

駐車場にて、無事ひろこさんとご対面。

普段は、zoomで顔を合わせることが多いので、水族館スタッフ姿が新鮮だ。

あわしまマリンパークは、無人島にある水族館。船乗り場に車やバイクを停めて、船で水族館へ上陸する。

豆知識💡淡島の歴史
かつては無人島であり、1940年に第二海軍技術廠の「音響兵器部 淡島臨海実験場」という軍事施設が設置されたが終戦に伴い撤去され、その後少数の漁民などが定住するようになる。1964年(昭和39年)に淡島海洋交園として開業。 1980年代に東京相和銀行のオーナー長田庄一によって淡島全体をリゾート地にする開発が進められ、水族館・プール(現在は釣堀として営業)・パターゴルフ場(現在廃止)を中心とした「現あわしまマリンパーク」が開業した[3]。

引用:Wikipedea

◾️水族館

船に乗ること3分ほどで、島に到着。売店や飲食店は、ラブライブ!ファンで混雑していたが、水族館の方は驚くほど空いていたので、ゆっくりと魚鑑賞ができた。

あわしまマリンパークには、日本最大級のカエル館もある。世界各国の多種多様なカエルがいて、こんなにデカいカエルがいるのか!と驚いた。

ひろこさんイチオシのアシカショーも想像以上にレベルが高かった。

最後に、ペンギンさんと記念撮影。

帰り際、ひろこさんも駆けつけてくれて、一緒に撮ることができた。

◾️頼朝

水族館を出た後は、眠気が一気に襲ってきて、眠気と闘いながらライダーハウス頼朝に到着。

頼朝さんは、チェックイン何時でも良いよと言ってくれて、着いてすぐ布団を敷いてくださっており、とても助かった。私はとりあえず昼寝をした。

2時間ほど寝たところで、回復し、夜ご飯を食べに行った。この辺りは、修繕寺温泉が近く、バイクで10分ほどくだると、飲食店がいくつかあった。

あまご茶屋にて、あまごの漬け丼を注文。

あまごは、サーモンよりもとろっと滑らかですぐに溶けてしまう感じで美味しかった。

デザートは、わさび型のアイスぜんざい。

◾️ライダー

ライハに戻ると、3人のライダーが泊まりにきていて、庭でバーベキューを開催していた。

ライダーさんたちは、今日の深夜に水戸を出て、600kmくらいずっと走ってきてやってきたそうだ。

同級生と仕事仲間でのツーリングということで、和気あいあいとしていて平和な夜だった。


つづく…



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