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願望は安全圏の外にある

本日もご覧いただきありがとうございます!
工藤千尋(くどう ちひろ)です。

春ですね。
街はだんだんと活気を取り戻して、
ポカポカ陽気に誘われて、外に出る人も増えてきたように思います。

まだリクルートスーツに身を包んだ新社会人の皆さんを見て、もう6年前かぁと時の流れの速さも実感しています。

4月どんな目標を立てようか

新年度には、新年と同じくらい、新しい目標を立てる人が多いと思います。

自分の経験を振り返っても、小学校から今まで、4月には毎年目標を立てていました。なにをやるにも、目標を決めましょうという文化は根強いです。

毎年考えてはいましたが、忘れてしまったものがほとんどですけれど、仲間で話し合ったり、自分たちで時間をかけてじっくり練って考えた目標はよく覚えています。
私の場合は、部活動や社会人になってからの年間目標が覚えている、思い出深いものです。

立てて終わりの目標になっていないか?

年の初めや年度の初め、月の初めに目標を立てる機会が根付いているにも関わらず、あまり効果的に機能していないのは何故でしょう。

こんなことが考えられるかなと思います。

・決めなければならないため、なんだかやらされ感がある
・できそうなことを目標にしていて、どうしても達成したいことではない
・達成したかどうか測りにくい目標の立て方をしている
・目標を常に意識したり、定期的に振り返る機会がない
・目標が曖昧
・達成するためのステップにまで落とせていなくて、具体的な行動に結びついていない

願望は安全圏の中にない

この言葉を聞く機会があり、とても共感しました。

心から望むことを思い描いたら、それは未知の世界で過去の延長線上にはないです。本当にできるのかな?自分にできるのかな?大丈夫かな?って感じてドキドキするし怖いと思うのと同時に、叶ったら絶対嬉しいよなってワクワクも溢れています。

そんな、自分の願望や、誰かの夢や目標を知ったら、心が躍ります。安全圏を飛び出した先に、思い描く未来があるなら、それを目標にして、そんな世界を見にいきたいと心から思います。

自分は人生通して、どこに向かいたいのか?それを改めて自分に問いかけようと思います。自分の中にある願望を明確にして、安全圏を飛び出してチャレンジし続けていく生き方をします。

そして、安全圏を出るために、サポートしていただいていることに心から感謝して、最大限を求め続けます。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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