#55 レス

前回、前々回と小説が続いたが、今日は日常で感じたもの。
基本わたしのnoteはなんでもしかも突発的に閃いたことを書くからあちこちいってしまう。
それでもお付き合いいただいている方に感謝したい。

さて、本題は「忙しいけれどレスが早い」ということ。
わたしは各種検定やら仕事やら勉強やら家庭のことやらで多分結構忙しい部類なのだと思う。
ただ逆を言うといわゆる「隙間時間」が苦手で有効活用したいタイプだ。

仕事で連絡を取るときにスマホを見る。
そこでSNS・メールなどが来ていたらすぐ返信する。溜めておくのが気持ち悪い。

わたしの友達で「○○で忙しくて返信できなかった」と言う人が何人かいる。
一方のわたしは忙しいときほど返信が早くなる傾向にある。

即レス派の人間からすると「結論から言ってほしい」タイプ。
かつ端的に伝えたいから仮に返信が遅れても「ごめん遅れた！」だけで済ませる。遅れた理由は言わない。言っても言わなくても「返信が遅れた事実は変わらない」と思うからだ。何となく言い訳っぽくなってしまいそうで苦手だ。

もちろん丁寧に遅れた理由を説明する人もいてそれはそれで良いと思う。

こう考えるとわたしの思考は「過程より結論」なのだと思った。