おらの嬉しかった話
文章だけで自分の思いや考えを伝えて、人の心を動かすのはめちゃくちゃ難しい。それでもとりあえず言ってみたら、その人の心に響かせることが出来た。「せっかく出来たつながりを大切にして欲しい」ということが。
文章だけで伝える難しさ
おらは震災を通して、人との繋がりの大切さを実感することができた(なんで人との繋がりを大切にしているかはまた別に書こうかな)。でも、こう思えることができたのも震災があったからで、いくら自分が他の人に文章だけで伝えても、なかなか伝えることができないと思う。
美味しいマックのポテト
例えば、マックのポテトを食べたことがない人に、「美味しいんだよ!ホクホクで塩加減もよくて!」とポテトの美味しさを言葉だけで伝えようとしても限界がある。でも、写真を見せたり、匂いを嗅いでもらうことでその美味しさを伝えることができるかもしれない。
きっかけや手段
つまり、自分の思いを相手の心に届けるには、色々なきっかけや手段が必要で、それを実際に体験してもらうことが大切だと思う。そのきっかけが今回は、「ちっちが言うから行動してみようかな」と友達が言ってくれていて、めっちゃうれしかった。きっかけが「この人が言うなら」と思って行動してくれたことが。そして、その友達は「実際に行動して人との繋がりの大切さを実感できた、本当にありがとう」って言ってくれた。もう泣いちゃうよね(笑)
口に出してみる
おらが言うことで変わってくれる人はいないと思ってたけど、自分のたった一言で、その人の行動が変わったし、その人がまた1つ新しい発見をしてくれて本当に嬉しい!何も変わらないと思うことでも、とにかく口に出すって言うことは意外と大事なんだなって実感できた1日だった。
Photo:その日にその友達と初めて二人でご飯に行った写真
言いたかったこと
▶️友達に自分の思いに共感してもらえて嬉しかった!
▶️行動(イベント参加など)してもらうには「この人が言うなら(やるなら)」と思ってもらうことも大切なきっかけ
▶️思ったことを口に出すことは大切
▶️自分の行動のよって、人が変わる姿を見れるのが本当に嬉しい!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
私は東北芸術工科大学のコミュニティデザイン学科1年の三浦千裕です。ちっちというのは小さい頃からのあだ名です。私が大学に入り、1年が経ちますがその中で、私も様々な出会いをして、思いや考えが広がりました。そんな思いや考えを心にしまって置いたり、インスタのストーリーに流すのではなく、ちゃんと形に残したいと思いnoteを始めました。また、私はきちんと文章にして物事を伝えるのが苦手で、きちんと自分の思いを文章にすることでその練習にもなると思ったのも始めた理由です。最後に結局、何を私が言いたかったのかを書こうと思うので、それで伝わってればいいなと思います(笑)
また、私は普段の生活の中で一人称が「おら」です。私はそのままの私の考えを知って欲しいので一人称は「おら」を使うと思います。あ、時と場合はわきまえてますよ(笑)
自分が思ったことを書いていくので、是非それに対してコメントなどしてくれたら嬉しいです!この中でも繋がりが増えたら嬉しいです。
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