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ネガティブな人は開運できないのか?

こんばんは、小説家の櫻井千姫、開運アドハイザー、ヴィクトリカ♡ゾエ・キレーヌです。
今日は気学とも西洋占星術とも繋がるけど、もっと根本的な話をします。

誰でも、ポジティブな面、ネガティブな面とが存在します。
どんな人だっていつでもポジティブでいられるわけじゃないし、基本的に私は楽天的ですー、という人だって、イライラしたり悲しくなったりする日はあるでしょう。

逆に、ネガティブな人。こういう人は、凶にフォーカスしやすいです。
吉貯金はネガティブな人にはあまりお伝えしたくない……という話は以前したかと思いますが、ネガティブな人は吉方位に行くことよりも、凶方位に行くことを恐れてしまうからなんですね。

そういうネガティブ思考の方は、方位よりもまずはラッキーカラーやファッション、フード、開運アクションなどを取り入れていくようにおすすめしています。

さて、ここからが本題です。
ポジティブな人とネガティブな人、どちらが開運しやすいのか?
答えはもちろん、ポジティブな人のほうです。
ポジティブな人は、ちょっといい事があっても「開運している成果が出た!」と思うので、吉貯金とかも続けてくれやすい。

逆にネガティブな人は、「毎日吉方位に行っているのになんで何も起こらないの!?」となってしまうこともあります。

でも、だからって私はネガティブを否定しているわけではありません。
最初に書いたように、ずーっとポジティブでいられる人なんて存在しませんし、仮に365日24時間いっつもポジティブだとしたら、それはそれで、心に何か病気があるのだと思いますし。

人間はいつ何時もポジティブでいられるわけではありませんし、ネガティブ思考を自覚している人に無理して「ポジティブになってー!」と言うつもりもありません。

ただ、ネガティブな人は精神的に不安定になりやすいし、そうなると必然的に運も落ちてきます。これはスピリチュアルでもなんでもなく、当たり前のことですよね。

あまりにもネガティブな人は、波動がすごく低いです。怒り、憎しみ、悲しみ、やっかみ。そういった感情は波動が低いので、そういう感情をたくさん持っている人ほど、どうしても開運しづらくなります。
かえって、ネガティブな出来事が引き寄せられてきてしまうのです。

じゃあどうすればいいの? という話なのですが、ネガティブ思考を自覚している人は、日々の生活の中で「楽しい」「嬉しい」「ありがたい」と思える瞬間を、少しずつ増やしていきましょう。

風が気持ち良いなとか、空がきれいだなとか、可愛い花が咲いてるな、とか。
なかでも「ありがたい」は最高に波動のいい感情ですから、コンビニでお釣りをもらう時に「ありがとうございます」と店員さんに言うのを習慣にしてみてもいいと思います。

それを続けていくうちに、自分自身の波動が少しずつ上がっていくので、ポジティブな出来事が起こってくるし、ラッキーカラーやラッキーファッションを取り入れているなら、運気の改善もできるでしょう。

繰り返し言いますが、ネガティブ思考なのは悪いことではありません。ただ、開運においては、ネガティブ思考が足枷になることがあるというのは頭に入れておいてもいいでしょう。

今日のお話はここまでです。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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