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【子ども】理解に時間が掛かる子、怒られる、いやがられる・才能を伸ばす方法・対応は☆

なかなか理解に時間がかかる子
なぜか怒られる、
そのようなお子さまの対応、ご参考に綴ってみました。

せっかく良い所を伸ばしてあげたいなと思い、
参考になるものがあれば幸いです。

(理解するのが遅い、時間がかかる、イヤがられる)

・遊びたいから、ちょっかいをかける
・相手は、NOなのに、ちょっかいをかけてケンカになる
・怒られることが多い
・イヤがられることが多い
・好奇心旺盛
・何でもしたい
・興味がわくので「したい」
・雑だからよく汚す
・したいことは、したい!ムキになる
・TVの世界だけで、実際に体験はしたくない時もある

その際に、理解する方法の順序はどうしたらいいかな?

【好奇心旺盛、世界を広げてあげよう】
今の時期、よいにもわるいにもスポンジのように吸収する年齢。
お子さまの才能は、眠っています。
何に興味が湧くのか、才能になるのかは、実際にみてみないとわからない。
才能は、どれに興味があるのか、探してあげましょう。

①興味のあるもの、子どもサイエンスや、実験、作る、工作、などイベントがあれば、声をかけて「イエス」なら、親子で参加してみよう
②飽きる、興味が失(う)せる場合、
次に移行しよう。本、イベント興味のあるもの、探してあげよう
③ゲームが好きな場合、プログラミングもある
E-スポーツもある。
(今の時代、ゲームは身近にあります、好きだと思います。
できたら、自然、郊外、料理でも、つくるなどもよいので、
それを一緒にさせてみた上で、興味がどこにいくか探ってあげよう)

【友達、兄妹と遊ぶときの場合】
今、子どもは遊びたいと思っている時、
・友だち、兄妹と、遊びたい時は、
「〇〇くん、一緒に遊ぼう」という。
誘うことで、「イエス、ノー」がわかる。
兄弟でも同じだよと教えて。

<遊ばない(ノーthank you)」返事の場合>。
・または、相手に「いつだったら遊べる?
と聞いてみよう。
返事「それでも、遊びたくない(ノーthank you)
の場合は、
・自分で新しい遊びをみつけたり、編み出したりして
一人で遊んでみよう
・くれぐれも、それは
君がキライではなくて、今遊びたくないだけ。
相手の気持ちなんだよ。
あなたは遊びたい気分、あなたも、きつくて遊びたくないときあるでしょ?
その時誘われても、イヤだ―というのと同じことだよ」
また、今度遊ぼう」というといいね。

【好奇心旺盛で、大賑わいになるときは、事前に説明する】

好奇心旺盛になることはよいこと、伸ばしてあげたい。

浮かれすぎて、転んだり、火を扱ったりする際に
危なくなる場合もあるので、前説必要。
怒られる回数が増える場合が多い⇒意味が理解できない場合が多い。
何故か怒られるのでストレスたまると感じる。(本人不快感のこる)
対応は下記。

【学び、つくる、遊びの前の心がけ】
①なるべく、先に説明をするとよいと感じます。

キケンなことは、先に伝えておく

どのように危ないのかも、実際にみせておくこと。
(火を使う、コンロ、マッチ、熱湯はやけどすることなど)

③汚す前提で、準備。
(ピクニックシート敷いたり、前準備)

④汚す遊びは、外に準備したり。
(どろんこになってもいい遊び)

⑤作るなら、教えること。
(前回は私が失敗経験あり。
パンを作ると、粉が台所に飛び散りまくり、「ゆっくり混ぜるよ!」
以前、クッキーを作る際には、ピクニックシートを敷いて、
汚してもよいようにセッティングしたました
(こぼすよなど要らぬ言葉が飛び交うので)
思いっきり、汚れていい状態でさせるのもいいかも。

t⑥好奇心旺盛でその感性を生かしてあげたい。
郊外遊び(自然の中で学ぶ)昆虫、植物、生き物などの自然の中で
研究など。
駆けまわる。走る、転んでもOK(原っぱなら)、それが楽しいみたい。

*遊ぶ、作る説明、キケン(あぶない意味)を先に伝える。
怒られる頻度は下がると思います。

その子のストレスも小さくなって、のびのびできたと実感し、
また遊びたいとなると思います☆



ご参考になったら幸いです☆
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