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【子どもの自由度】すべてマル「今日のお空の色、何色?」☆

この質問は、私の身内の子どもたちに、ドライブ中によく質問していたもの。

子どもたちにとって、お空はキャンパス。
自由度満載です。

雲は、アートのように変幻自在に、アニマルだったり、天使だったり、
いろんな形にみえてきます。

大人も同様に、そのようにお空を見上げると、いろんな形にみえたりします。


子どもたちに「質問です、お空をみて~♪、今日の空は何色?」と
質問するのです。

「あお~」・・そうなのね♪
「ピンク」・・そうなのね♪
「オレンジ」・・そうなのね♪

「お空は一色なの?ほかの色は、なさそう?では、雲は~っ?」
と質問します。

そのような会話をドライブ中にはします。

私のお返事、すべて「そうなのね(OK)」なのです。

どのような色でもいい、お空を見上げてみて、自分のみえる色、
いろんなものに、興味をもつように、自然を通して、体感してもらうこと、


そして、そのように思うんだね♪

または、変なことをワザと言って笑わせたい子、
おどけたいときってあります、

それもOK(そうなのね)


いろんなものに、興味をもつこと、モノを買わなくても、自然が遊ぶことが出来ること、

自由な感性をひらいてもらう、きっかけかな♬

「今日は、どんな楽しいことをしようか♬」
と遊ぶときの言葉かけは、いつもこういいます。

楽しいことがやっぱり、大人も子どもも好き☆

自然を使って、お子さまの感性を伸ばすのって、
自然ともなかよしになっていくと思うのですよね。

自然が遊び道具☆
心が豊かになりそうな遊び☆

大人も、たまには、お空を見上げて、雲の流れをみてみると
心がゆるゆるしてきます。

peaceofI
Lana
chihaya counseling supportcenter