【子ども】「点数がわるい」は、頭がワルイではないよ♪
子どもでも、大人でもあるあるなこと。
ある時、たまたま会話をしていて、
「点数がわるい、成績がわるい」っていう話から
「頭がいい人は、、、」
って本人がよく言葉を使うから、
(頭がわるい、出来ない、、)と本人が思っているんだと感じ、
このようなお話をしました。
【勉強の仕方、いろいろ】
・人には個性があります。
・暗記が得意、または不得意もあるでしょう。
・勉強の仕方により、成績アップする方法もあると思います。
・色分けして、勉強する方法
・形で振り分けて覚える勉強方法
人はさまざまなので、どの方法がよいのか、親御さまも見てあげるのもよいかもしれません。
ただ、近しいがゆえ、、感情的になるかもしれませんので、
客観的に観てくれる方の方がスムーズかもしれません。
(教えるプロで相性良い指導の方と巡りあうとよいですね)
親御さまも大変な時期もあると思います、お子さまの成長につれ、
進学、進路のことなど。
思い出してほしい事は、
赤ちゃんの頃から、今お子さまは「どれだけ、出来ることが増えたのか」を
振り返ってみましょう。
実際に、たくさん「出来る事増えています」
そのくらい成長しています。
「ある」をみてあげると、出来ることを数えたくなります。
「ない」をみると、出来ないを探してしまいます。
人は欲張りなので、つい「ない」を探しますが、
心が満ちる、パワーが戻ってくるのは「ある」探し。
どうぞ、大人も子どもも、「ある」から、自分に合わせた調子で
進んでいきましょう。