【子ども】お子さまの素の状態をほめ続けると☆
お子さまが幼稚園、小学校、中学校と段々成長するにつれ、
なんだか、テストの点数だったり、通信簿の点数で「良しあし」
で、お子さまの評価をみていませんか?
知らぬ間に、「点数=お子さまの良しあし」にしていませんか?
お子さまのよい所は沢山あるのに、
なぜか、「点数の良しあし」で判断されていませんか?
お父さん、お母さんが、その目線でみていると、
お子さま自身も(=私がわるいんだ、点数がわるいと私自身も
ダウンしちゃうんだ。)
と思いがちになってしまいます。
本当でしょうか?
わるい所をみるのは、とかく誰でもしやすい所、
比較という比べるのは、必ず出来る人と比べます。
自分より劣っている方とは比較しません。
お子さまのよい所を見ていきながら、
小休止もOK☆
よいところを見て上げ続ける、よいところを言い続けてあげると
だんだんと自信がついていくことでしょう。
お子さまのよいところを、今、ちょっとだけ、劣っているところに
目がいっている状態。
どうか、お子さまのよいところを数えられますように☆
コツコツ、毎日いいところを伝えていくと、本当にお子さまがいい風に
変わっていきます。
何かを手伝ってくれたという条件つけではなく、
お子さまの素の状態のよさを伝えてあげことがとっても心の栄養となります。
あなたの育った環境には、なかったかもしれないこと(時代もあると思います)
新しい時代での、お子さまとの向き合い方をどうぞ、心がけてくださいまっせ。
心より応援しています。