振り返ると「頑張りクセ」使ってました。
無くて七癖、サラリーマン時代に後輩(年齢は先輩ですが)さんから
云われたことがあります。
『ラナさん、きつそうです。』と。
仕事でモーレツサラリーマンしているつもりもなく、
ただ目の前の仕事をがんばってましたっ。
(そう、ただ目の前の事をがんばっていただけ)
しかし、後輩から「きつそう(つらそう、苦しそう)」に
見えてたんです。
リストラで誰もいなくなり、リーダーになり、
会議の内容や進行役、後輩に教えたり、和ませて聞いてもらうように
頑張ってました!(苦笑)
そう、無理してがんばってたんです。
無理してるけど、よくそのような役を任されてしまう。
(苦手だけど、好きだけど・・)
それもきっと、潜在意識の中に過剰な思い込みが入っているので、
ブレーキとアクセルを両方踏む状態。
だんだんとスキルアップの仕事が舞い込み、
諸先輩の経営の方の前でお話しする機会、講習です、、、。
その時は、心理学やハートクレンジングセッションなども
世の中で潜在意識の事も云われていない頃。
講習終了後は、終わったーと思う達成感ではなく、、
疲労感、そして落ち込み感(理由もなく)を感じてぐったりでした。
今なら、わかります。
私の思い込みの中に、
・しゃかりきにがんばらないと認められない
・私には価値がない
・私はダメだ
・私はもっとがんばらなければ認められない
など、自分に許可することが低い状態。
自己卑下、自己肯定感が低い状態。
例え、表彰されても認められないくらいの気持ち感でした。
いつまでたっても、受け入れることができない自分自身。
でも、
潜在意識の思い込みを解消するワークを学び、体調さえ回復を感じます。
その後、
心理学+ヒーリング講座でトータルで潜在意識の書き換えを受け続け、
不調になる思い込みをみつけてもらい、書き換える作業を行っていきました。
その後、講座を学び、効果的と感じ
(現)ハートクレンジングセッションを行っています。
腑に落ちるお話しの時間を多く取り、
あれこれお話ししていきます。
「あ!そっかー」と思えたなら、
書き換え準備が出来ていきます。
まだ、不納得の場合は、
この思い込みに(正しい、メリットを感じる)ことがあるので
その時は、無理に書き換えせずに、
「それもOKだよ」と自分自身の心に声かけてあげるとよいでしょう。
もしかしたら、
インナーチャイルドが、書き換えを行う前に
内面とお話ししたり、自分にごめんね、気づいてあげれなくて。
と認めてほしかったりする、心の奥の小さなあなたが存在したりします。
その時は、ゆっくり認めてあげて、
優しくすることを重点的にされるとよいでしょう。
無理しないで。
今では、ゆるゆるの方が自分らしくスムーズにいく。
頑張らない方が、スムーズ。
空(くう)で流れに任せて。
とよく耳にします。
なるべく緩む方へ、自分を導いてみる
リラックス音楽
好きな食べ物
睡眠時間(スキなペースで)
好きなモノ、鑑賞など
自然の中に身を置いてみる
海、山、または温泉に浸かるなど。
すべて自分の心に聞いて動いてみるとよいでしょう。
すると、なんだか嬉しくなっていくのを感じ始めることでしょう。
まずは、日常でレッスンをやってみましょう。
peaceofI
千早カウンセリングサポートセンター
まえかわさなえ