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実はインスタをやってみた!ケアマネとして今後のSNSをどうするか問題

おはようございます、ちはるです。

私がちはるとして発信しているSNSは、アメブロnoteスタエフの3つ。
一応、インスタもアカウントだけは作りましたが(インスタライブをする機会があったので、そのためだけにアカウントだけ作成)、全く動かしていません。

インスタはプライベートのアカウントでちょっと眺める程度で、なじみのないSNSなのですが、実は最近ちょっと投稿するようになりまして…

「え!ちはるはインスタまで手を出し始めたのか!?」と心配される方もいるかもしれませんが、ご安心下さい(笑)
ちはるとしてのインスタではなく、会社のインスタです。

私が働いているのは、規模の小さい居宅介護支援事業所なのですが、会社のインスタアカウントがあるんです。
今までは管理者だけが投稿していたのですが、最近私も投稿するようになりました。

「リールって何?」というくらいのレベルの私…。インスタは不慣れなので、ちょっとした投稿を作るのにも時間がかかっていますが、いい練習にはなっています。

会社のインスタは、福祉業界&地方&小規模の会社にしては、数百人のフォロワーがいて、福祉や医療の業界で働く人や、取引のある関係機関の方もフォローして下さっています。
(フォロワー数は私のSNSとは桁違いで、私の下手な投稿にもそこそこの「いいね!」がつくのでちょっとびっくりしています。)
このくらいの規模だと、仕事で関わる方とのつながりができるし、会社の宣伝にもなるなと思っています。


以前も記事にしたのですが、人とのつながり、ネットワークで仕事をするのがケアマネ。
ケアマネの仕事を簡単に言うと、介護が必要な方の相談にのって、必要なサービスを手配・調整することなんです。

「〇〇ができなくて困っている」「△△が自分でできるようになりたい」といった相談を受けても、ケアマネが直接解決できるわけではありません。
その人のニーズを確認した上で、ケアマネとしての専門性をもとに、解決するための選択肢を示して選んでもらうことが仕事。

解決するための方法は、ヘルパーに手伝ってもらうことだったり、専門的なリハビリを受けることだったり、車椅子などの道具を借りたりすることです。

そのため、実際に支援をしてくれるヘルパーさん、リハビリのスタッフ、福祉用具の業者などとのつながりと信頼関係が何より大事。
(ケアマネが直接支援をすることはありません。というか支援してはダメです。)

他にも、病院だったり、包括支援センターだったり、地域にあるいろいろな関係機関と協力していく必要があります。
ケアマネ、ソーシャルワーカーが仕事をしていくためには、とにかく地域とのネットワークが欠かせないわけです。

ところが、私は県をまたいで転職したため、今まで築いてきたいろんな関係機関とのネットワークがゼロになってしまった状態。
ここから地域にある関係機関を把握していい関係をつくっていくのが大変なんですよね。これは時間がかかるので、2~3ヶ月でできることではないのですが、それでも地道に頑張っていくしかないわけです。

▼こちらの記事でも書いています。


私自身のことを知ってもらって、地域の事業所や同じ業界の人とのつながりを作ったりするためには、本名で(もちろん所属している会社も公開で)インスタを開設してみるのもアリなのかなぁと考え中です。

(副業としてのインスタは考えていなくて。インスタはきっちりやればそこからのマネタイズも可能だとは思いますが、今のところそこまで手が回らないのでやるつもりはありません。副業の情報発信として今後増やす可能性があるのは、拡散目的のXくらいですかね。)


さらには、本業としての自分と、副業としてのちはるを、どこまでリンクさせるかというのもちょっと考えているところではあります。

本業(オフラインの世界)のほうでも、「ちはる」として発信や副業をしていることを公にすれば、福祉業界にいる人にしては珍しい分類になると思いますし、さらにつながりが増えるかなとは思いますが、うーん、どうなのかなという感じです。

この話については、スタエフでもライブをしてみたので、興味のある方は聞いてみて下さいね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


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