4歳児と「死」の向き合い方を考えてみた

なかむらです。

最近、娘からたまに聞く
「死ぬ」

重たい話ではないのでご案内ください。
以前、保育園のイベントで
交通ルールの講義があり

それ以来、信号や交差点、横断歩道
白い白線の歩いているときの
マナーやルールを娘から教えてもらいます。

娘のしっかり者にはいつもびっくり!
白い白線の中を歩かないと車にぶつかる!
カンカンなったら踏切に入らないよ!

当たり前だけど、当たり前にできてない交通ルール


交通ルールを守ることで、他の方や車など
快適に行動できるのかなと
思いました。
自分勝手な行動こそが
交通事故になる。

さて、交通ルールの講義を受けてから

娘を抱っこしながら
青信号から赤信号に切り替わりそうな
ときにダッシュして走って渡った時

「赤信号だったよ!赤信号だと危ないよ、
ちはるちゃん死んじゃったら、
ことはちゃん1人になるよ」
※娘からは名前呼びされてます

と言われて、すごく心が苦しくなりました。

4歳の子が死を連想でき
亡くなってからの先をも想像できる。
子供だと思っていてはいけないな

伝えづらいこともしっかり
口に出して伝えていくこと
で子供はさらに大人へと成長していくのかな
と感じます。

母がいなくなると、自分が1人になる
とゆう把握もできている

娘には、一緒に住んでいないけど
父親もおじいちゃんおばあちゃんもおじおばも
いる
ことは伝えていきたい。
1人なる恐怖をもたないで

私の周りにはたくさんの大切な人
応援してくれる人がいるんだな

自立する心をもって生きてほしい。

人生4年目で
死を理解していることが本当に驚きだった
最近です。

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