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#5 休学1ヶ月目の記録

やっとこの投稿まで辿り着けました。
4月の投稿をしたいと思っていたけど、それ以前に自己紹介も休学に至った経緯も話してない、と思い、必死に執筆してました。
なんとか5月上旬に間に合ってよかったです笑

4月何をしていたのか

主にこんなことしてました。
①家族時間を大切に
②学生団体の最後の仕事
③おてつたび始まりました

①家族時間を大切に
4月はほとんど家族と過ごしてたかな。
1.2.3週目の平日はずっと実家にいました。
実家の畑の整備や苗植えしたり、庭でバレーしたり、祖母とお昼食べたり、お花見行ったり、ただただゆっくりしたり。
あとは4/12.13.14で家族旅行で鎌倉箱根に行ったのがやっぱり思い出です。何年ぶりかなってくらい久々に家族で遠出しましたね。
親からしても、一緒にいるだけで嬉しいんだろうな。
親孝行できてるかは分からないけど、たくさん家に帰るだけでいいやと思ってしまいます。

②学生団体の最後の仕事
私が所属してる学生団体はNPO法人なんですが、年度末には決算書類を作るという大仕事がまってます。
そのためには、実家の福井ではなくて大学のある名古屋に行った方がやりやすいので、1週目と3週目の土日にわざわざ名古屋に行って作業してました。
決算書類を作るにあたって、一つでも何か間違いがあるとまた直さなきゃ行けなくて、地道な作業が多すぎて大変です、、、
でも無事に終わってホッとしてます。
名古屋にせっかく行ってるので、知り合いとご飯行ったり、家に泊めさせてもらって喋りまくったり、そうゆうのが楽しかったです。

③おてつたび始まりました
おてつたびっていう、旅しながらお仕事できるサイトがあるんですけど、それで見つけたところでお仕事始めました。
北海道は津別町というところで玉ねぎ農家のお手伝いをしています。
4/24から始まる予定だったけど、雨でなかなかできず。仕事自体は4/28から始まりました。これから3週間近く頑張ります。
北海道生活、シェアハウス生活も楽しんでいきたいです♪

不安と希望の4月

休学生活がいよいよ始まりました。
ゆっくりできる〜幸せ〜、ってゆう気持ち7割、残り3割は本当に何がしたいんだろう、何をしたらいいんだろう、どうやって行き先を見つけたらいいんだろう、ってゆう不安でした。

休学生活は1年と限られています。(私の場合は親とそう約束したので)
その1年間をいかに有意義に過ごせるか。
そう考えると、取捨選択は必須になってきます。

農業バイトと言っても色んな野菜果物を育てているところがあって期間も様々。何を選ぶべきか。
海外に行くと言っても、留学するのかワーホリだけで行くのか、他もあるのか。
本当に日本じゃなくて海外に行くという選択肢でいいのか。

そういう悩みを抱えながら、自分のやりたいことを考えながら、日々悩む毎日です。

1人だけではモヤモヤが解消されない。そう思って、名古屋の友達とたくさん話したり、経験者の声を見たりして、段々解消されていきました。

でも、1番困ったのは、さくらんぼ農家の手伝いにどうしても行きたいのに、いい条件の受け入れ先が見つからないことでした。

3ヶ月以上働かないといけないところ、寮がないところ、時給が低すぎるところ、など、思ったような求人がなくて、このままだとやりたいことができない、どうしよう、と思ってました。
でも、必死に毎日探し続け、最終的には1日農業バイトの募集先に住み込みできるか聞き、受け入れてもらえることになりました。

着々と予定が決まり始めている今は希望でいっぱいです。
この一年楽しみだな、と思って過ごしてます。

この1ヶ月で学んだことは、悩んだ時は誰かと話す。
やりたいことに向けては諦めずに様々な手を尽くす。

これからも休学生活楽しんでいきます。

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