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#6 休学2ヶ月目の記録

5月何をしてたのか

5月はこんなことをしてました
①北海道でおてつたび🧅
②北海道電車旅🚃
③山形県最上でのおてつだい🥚

①北海道でおてつたび🧅
4/26-5/19まで、北海道津別町というところにいました。玉ねぎ農家でお仕事をして、ゲストハウスで過ごしていました。
思えば初めてフルタイムで毎日仕事しました。
働くって大変だなー、とつくづく感じて、マインドコントロールというか、自己管理の大切さを実感しました。
農家さん、農業の方、ゲストハウスの管理人の方、同じゲストハウスに泊まってる方々、たくさんの方にお世話になった日々でした。

おてつたびのnoteも書きたいなと思いつつ、なかなか進まないです、、。また近頃かきたい。

②北海道電車旅🚃
せっかく北海道に来たので旅をしたい、とずっと思ってたのが叶いました!
ドライブもいいなと思ってたけど、1人でドライブは大変そうだったしお金もかかるので、電車で。
4泊5日で道東から南下して、釧路帯広札幌小樽などに行き苫小牧港まで。
綺麗な景色を見て、美味しい食べ物を食べて、、、
途中でハプニングもあったけど、とってもいい思い出になりました。
旅するっていいなーと。

こちらもnoteに残したい、と思いつつまだ書けてない、、

③山形県最上でのおてつだい🥚
北海道の次は山形へ。
以前お世話になっていた養鶏農家さんのところにお手伝いに来ました。

というのも、6/1からさくらんぼのお仕事をするまでの1週間期間が空いてしまって、実家に帰るにしては交通費がかかってもったいないので、ここで1週間お手伝いすることにしました。

72歳のおじいちゃんが1人で養鶏、田んぼ、木耳などやりくりしてる個人農家です。
この地域の農業を守っていくために何か力になれたらなーと思いつつ、何もできていない。
ただ、自分が手伝いに行くことで何か助けになればなーと思っています。


そんなこんなで5月の1ヶ月間、実家に帰らずいろいろなところを渡り歩いていました。



若いって得だなと感じた日々

この5月、いろんなところに行って、いろんな人と出会って、若いって得だとつくづく感じました。

まず、仕事に困りにくい
これは、おてつたび先で話していて感じたことです。
私はおてつたびをするにあたって、受け入れ先に断られたことはないのですが、定年後の方は、いろんなところに応募して、断られたりもして、やっとの思いで受け入れが決定する、と言っていました。
ある程度年齢が経ってから新しいことをするのは、受け入れられにくいのかな、と感じました。
だからこそ、若い頃にいろんなことを経験するのは良いことなんですね。

次に、体力がある
人によってさまざまだとは思うんですけど、歳を取ったら、いろんなところで泊まるなんて、体力的にキツくなってくるだろうし、精神的にも大変なんじゃないかなと思います。想像ですが。
この歳だからこそ、プチバックパッカーのような形で旅をできたし、旅をしようと思えたんじゃないかな、と思います。
歳を取ったらまた違う楽しみ方で旅ができると思うんですけど。
一度も体調を崩したり、朝起きれなかったりすることがなかったのは良かったです。


そして最後に、なんと言っても可愛がってもらえる
なんか、甘えたこと言ってる感じですね。
でも、本当にこれに助けられました。

5月は、基本年上の、両親世代、祖父母世代の方としか関わってこなかったのですが、
一緒にご飯を食べる、たくさん食べてくれる、ドライブに付き合ってくれる、楽しそうにしている、
だけで嬉しいようで、たくさんのご飯をご馳走になり、色んな場所に連れて行ってもらえました。
私は食べるのが好きだし、観光もたくさん行ってみたかったので、色んな方の善意に甘えてしまいました。

この恩をまた下の世代に渡していかなきゃ行けないですね。

この1ヶ月でお世話になった皆さん、本当にありがとうございます。

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