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はな歌の3歳児健診

今日は末っ子の3歳児健診でした

我が家は色々と思うところがあり、末っ子に予防接種を一度も打っていません

もちろん、たくさん考えた末に決めたことで
必要なときに必要なものをという考えです

普段は特に問題ないのですが
気になるのが集団健診や就学時健診のときなど

初対面のひとに何か言われたら面倒だなぁ。。

前回、市の1歳半健診のときは
予防接種についての考えを参考にさせていただいている栃木県那須烏山市の本間真二郎先生の診療所まで行きました。

7年前、次女の3歳児健診のときは東京の豊受クリニックを受診しました。
こちらの高野先生もあまりお薬は使わず、次女の鼻づまりを相談したときはホメオパシーのレメディを紹介してくれたり、母乳を鼻に入れると治るよとスポイトをくれたりしました

そして今回、末っ子の3歳児健診
うーーん
遠くまで行く方が大変かも。。

予防接種をしていないことも
聞かれたら説明すればいいし

あとから、他の病院で健診を受けましたと
連絡するのも面倒くさいんだよなぁ

で、今日の健診
受付、体重、身長測定、眼科、歯科の検査、栄養相談までスムーズ 

最後の保健相談を末っ子と待つあいだ
気づいたら鼻歌♩を歌っていた自分

以前なら
怒られたら、つっこまれたらなんて言い返そう
そわそわ、ビクビク、イライラ
だったのに、、

子育て11年、3児の母、40代半ばともなると
神経が図太くなるもんだなぁと
可笑しくなってしまいました笑

若い保健師さんによばれ、
こちらも特に何ごともなく
和気あいあいとお話しして

最後、『予防接種は打たない選択なのですね?』
と聞かれたので
『夫婦で話し合ってそう決めました。必要なときに必要なものをと考えてます』と答えたら

『そうなんですね』ニコッて感じ

私の方から
『打たない人も結構いますか?』と聞いたら

『そうですね、ご自身で調べて成分などが心配で打たないという方やコロナの予防接種は遺伝子ワクチンだから心配という方もいます』

『お医者さんの子で打ってない方もいますよ』と

時代が変わったのか、今までの私の取り越し苦労だったのか

色々な選択があっても◎
当たり前だけど当たり前ではなかったこと
いつのまにかそんな世界になっていた?
私が気にしなくなっただけ?
まだみんなマスクはしてたけど

本間先生が言っていた
“他者をのみ込んだ自己になることで
状況は変わっていなくても、問題が問題ではなくなる”

という言葉を思い出しました

以前ワクチンについて書いた記事
このときからもまた私の考えは変わっているような気もします。
どっちも◎なんじゃないと色々なことが緩くなっていってるかな


茨城県ひたちなか市で夫婦で統合的な見かたによる治療院をしています
ご縁がありましたらよろしくお願いします

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