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『働く』とは・・・ 小林正観著『ありがとうの魔法』【ダイヤモンド社】より

本書のP.62~65を読んでの学びを記す。

『働く』という言葉の反対語は何か。

それは『はた迷惑』である。

その反対に、まわりの人(はた)をラクにすることを『はた』『らく』(=働く)という。

『働く』とは、常に喜ばれる存在でいることであり、『自分以外の人に対して、喜びを与える』ことを『働く』というのである。

稲盛和夫氏の書籍に多く書かれている『利他の心』と通いる部分が多くある。

成功者には共通点が多いことが分かる。

誰かのためになることをして喜ばれると、自分もうれしいと感じる利他の心。

私も利他に生きていきたいと強く思う。

私は未熟者ゆえ、日々、書籍に触れ、自分自身の生き方を振り返り精進していくことが必要だ。

『読書は心の栄養である。』

これは森信三氏の書籍から学んだ言葉だが、毎日の読書を続けていこうと改めて思った。

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