◇腹巻き出した、の巻

気づけばもう12月ですね。ますます冷え込みが激しくなり、はっきり「寒い」と口にする機会も増えてきました。朝は布団のぬくもりが名残惜しくて、目を覚ました後しばらくは包まっていたりする。

ついに今日、腹巻きを出しました。ここ2,3年ほど冬の必須アイテムになっています。眠るときだけでなく、日中でもお世話になっている。薄手のものは服の中に着けても目立ちませんし、カイロ用のポケットがあるものは、外出時など特に重宝します。
腹部を覆う存在には安心感を抱きますし、ぴたりと来る感覚は心地よくもある。そんなわけで、すっかり手放せなくなってしまいました。

ほかには、眠るときの靴下。昔から冬場は足がとにかく冷えて、そのあまりに寝付けないことも多かったのです。基本的には素足だけれど、この時期だけは別。おかげで眠りにつきやすくなりました。
室内では肩掛けやひざ掛け、ルームシューズが欠かせない。車にもひざ掛けの用意がある。マフラー・手袋はもはや必須で、上着もより厚手のものに替えたい。
どんどん、冬へと切り替わっているのを感じます。

11月は朝晩の冷えに対して日中が暖かすぎることもあり、どうも身体の調子が狂いがちでした。気力にも欠け、倦怠感や疲労感が蓄積していった感もあります。それが回復しないまま迎えてしまった12月。
厳しさを増す寒さに負けないように、身体をあたたかくして過ごしたいと思います。