「六代目小さん ぜいたくな落語家/柳家小さん」拝読。五代目小さん師匠、六代目小さん師匠の歴史を見ることは落語の歴史を知ることだと感じた。小さん師匠が築き上げている落語の世界がこれからに継がれていると思うと胸が熱くなる。