「コロナと共にある今、どう生きればいいですか?」 恐山の禅僧 南直哉さんに伺いました(1/4)
【ちょっと長いマエセツ(読むのが面倒な方は飛ばしてね)】
2020年春、新型コロナウイルスの感染拡大が広まる中、お話を聞いてみたいと思った方がいました。
恐山の禅僧、南直哉(じきさい)さんです。南さんは、永平寺で20年過ごされた後、恐山善提寺の院代(住職代理)と、福井県霊泉寺の御住職を務められています。
南さんのご活動のファンだった私は、2017年、ご著書『禅僧が教える心がラクになる生き方』(アスコム刊)を企画・編集協力させて頂きました。おかげさまでたくさんの方に手にとって