より良い未来へ繋がる”就業活動”
今日カフェへ仕事をしようと向かったら、バイト中の知り合いの女子大学生(3回生)が、
「就活まだなにもできてなくて、そろそろ始めないと…とは思ってるんですけど」
って話し始めてくれました。
でも私は、ほぼ就活をせずに4年間の大学生活を終えた身です。
というのも、大学3回生の秋に自分たちで事業を始め、会社に就職しない道を選択したからです。
だから、私から彼女に一般的な”就職活動”について具体的な方法など、伝えられることがありませんでした。
でも、彼女との会話後、“就業活動”についてなら伝えられることはたくさんあるのではないかと思ったのです。
ここでいう就業とは、仕事に取りかかることではなく、職業=仕事をもっているということです。
つまり、私が伝えられると思ったのは“仕事をもつための活動”についてです。
そう思うのは、会社に就職せずとも、大学生の頃から「自分の仕事」についてできる限り真剣に考え抜いてきたからです。
自分はどのような仕事をしたいのか
自分の欠点はなにか
自分は何に情熱を持っているのか
自分の才能はどのような場面、作業で発揮されるのか
自分はどのような人生を生きていきたいのか
自分の大切にしたい価値観はなにか
など、今でも日々考え続けています。
どのような職業、働き方であっても、このように自分や人生について考えることから、より良い未来へと繋がっていくのだと考えています。
だからこそ、私からも”就活”に向かう彼女に伝えられることがあると思ったのです。
彼女にできる限り伝わるように伝えてあげたいからこそ、「私が大切だと思うこと」をちゃんと整理したいと思います。
そして、その内容もここに書き留めようと思います。
相談してくれた彼女に、こうして自分を振り返る機会を与えてもらったことへの感謝も言葉で伝えたいな!
"A day of our life with delightful days."
私たちの、歓喜あふれる毎日について。
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