髙橋千郁|Takahashi Chifumi

髙橋千郁|Takahashi Chifumi

最近の記事

知らなかった〝恩〟のもう一つの意味。

「恩人」「恩恵」「恩に着る」など「恩」のつく言葉はたくさんありますが、先日〝恩〟という言葉についてはじめて考えることがありました。 祖父の三回忌で、ご住職がご講話くださったのがきっかけでした。 それまでは「〝恩〟とは自分にとってためになったり、助けてもらったり、有り難い行為」のことを指すのだとなんとなく認識していました。 でも、知らなかった他の意味(捉え方)を知って、日常に「見えないけど大きな変化」をもたらして頂いた感じがするので、備忘録としてもここに書き留めておこうと

    • 今、この瞬間を生きることから。

      良い環境が、良い未来を創る。 何かを始めようとする時、大切な「環境」。でも、過去の私は、環境対して明らかな間違いをしていました。 それは、高校受験の時「環境を選べば、英語力は上達する」と願って、英語に特化した学科を選択しました。授業だけでなく、常に英語での行事(プレゼンやスピーチ、合宿など)に追われる日々。英語が好きで得意な40人が集まったクラスの中で、私は周りと比較して自信をなくし、英語漬けの毎日が嫌になっていました。卒業する頃には「高校で英語が苦手になった」と感じてい

      • 【前回の続き】就活に躊躇する彼女へ。より良い未来へと繋がる、私が伝えられること。

        昨日の続きです。 大学3回生で就活に躊躇する彼女へ、私が伝えられること。 私が考える”仕事をもつための活動” = “就業活動”において、より良い未来へと繋がる「まず始めに取り組むべきこと」についてまとめていきます。 それは、次の目次の通り、4つのプロセスに分けることができます。 自己認識を深めること 自分自身の性格や能力、思考方法、内にある感情などを明確に認識し、それを受け入れるためにたくさんの時間をかけてほしいのです。 性格においては、どのような特徴があるのか。

        • より良い未来へ繋がる”就業活動”

          今日カフェへ仕事をしようと向かったら、バイト中の知り合いの女子大学生(3回生)が、 「就活まだなにもできてなくて、そろそろ始めないと…とは思ってるんですけど」 って話し始めてくれました。 でも私は、ほぼ就活をせずに4年間の大学生活を終えた身です。 というのも、大学3回生の秋に自分たちで事業を始め、会社に就職しない道を選択したからです。 だから、私から彼女に一般的な”就職活動”について具体的な方法など、伝えられることがありませんでした。 でも、彼女との会話後、“就業活

        知らなかった〝恩〟のもう一つの意味。

          はじめまして、はじめました。

          完璧主義で負けず嫌い。 だから、「いいこと書かなきゃ意味がない」そう思っていてnoteを始めるのが億劫でした。 でも今は「誰かにとっていいこと」を書くのではなく、「私が心に留めていること」「私が考えていること」をただただアウトプットする場として始めたいなと思っています。 そして、それが「誰かにとっていいこと」に繋がったら尚嬉しいんだろうなと。 だからまず、始めてみました!

          はじめまして、はじめました。