南アフリカ・ケープタウンのライオンズヘッドがほぼ崖で怖かった
こんにちは。
ホーチミン市在住のChifukuです。
ベトナムのテト休暇を利用して、同じベトナムに住む主人と一緒に南アフリカのケープタウンに来ています。
今日はライオンズヘッドでトレッキングです。
バス
朝はどんより曇っていますが、日中は日差しが強くなるので、いつも通り、早めに出発します。
でも通勤時間帯なので、バスは激混みです。
トレッキング
ココは無料なので、特に行列などはありません。所々、ハシゴや一本道で譲り合いながら登りました。
山で挨拶し合うのは世界共通。
フランスで登山した時は、英仏独伊語とバラエティ豊かだったけど、ココでは「ハロー」や「ハーイ」と英語です。
挨拶すると気持ちよく登山できます。
崖
ココからはポールは持たずに、素手で岩を掴んで登ります。
ロッククライミングの如し、直角に近い斜面を登ります。
顔は普通でも、足が震えながら登っている姿も見かけました。
皆平気なわけじゃないんだ。
下を見ずに怖がらなければ、足場はしっかりしているのでスルスルと登れました。
下りは流石に下を見ながら降りますが、一度通った道なので不思議と怖さは感じませんでした。
まとめ
ライオンズヘッドは最初は普通にトレッキングポールを使って登山しましたが、緩やかな道を選択したとしても、最後は両手を使って崖急な斜面を登ります。
はっきり言って怖かったです。
こんな思いして登ったのは初めてで、何度もココまででいいや、と引き返そうかと思いました。
しかも頂上は雲がかかっていたし、崖の手前から絶景が望めましたので、途中まで登るのでも十分でした。
また登りますか?と聞かれたら、
もちろん100% Noと答えます。
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