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年99万円を達成するために、諦めたこと(99万円チャレンジ000-4)

 どうも、年間99万円で生きていくことにしたチーズフライささ美です。

 みんなが思い浮かべる、一般的な、標準的な生活ってあるじゃないですか。
 そこに無理やり自分の生活を当てはめる……つまり、「普通ここにはお金をかけるよね」という意見に従うことで、常識を維持するという方法もあります。
 しかし、それでは年99万円は到底達成できません。そこで私が何をしたかというと、「自分のできることや好きなことを徹底的に分解して、いらないものを削ぎ落とす」。
 ただ無計画に削ぎ落とすのではなく、「譲れるライン、譲れないラインを明確にしてから切り捨てる」という感じです。
 ぶっちゃけ、諦めるという意味ではありません。分析と合理化です。「諦めたこと」という内容とズレた言葉を使ったのは、タイトルを簡潔にするためです。申し訳ありません。
 前置きはこれくらいにして、さっそく内容にうつります。

化粧品

 メイク道具はもちろん、化粧水や乳液など一切の美容品を持っていません。シャンプー、リンス、コンディショナー、洗顔フォームなどは衛生を保つために使っていますが。
 化粧品は、不必要どころかそもそも私にとって害しかないです。顔に何かを塗ると、とてつもなく不快になる体質です。思考リソースを持っていかれてしまい、大変やりにくい。社会人時代は本当につらかったです。
 美容品も使わないので、肌は確かにデコボコのボロボロです。ですが、基本的に在宅仕事であり、昨今のマスク必須な風潮も含め、美容にお金をかけることを一切やめました。外出する際は、寝ぐせを少し直してからマスクを付け、荷物を持って出るだけです。

被服

 完全に諦めているわけではありません、端的に言うとジョブズのように「決まった服しか着ない」を徹底しています。ただ、服が全身赤いだけで。


いつもの服装


 これは一人で鎌倉・江ノ島旅行へ行った際の写真です。見えないですが、ズボンやリュックも赤です。これで全てが伝わると思っています。
 もちろん破れたり汚損した際は買い替えますが、基本的に「ファッションとして買う」という行為はしません。そもそも心が動かない。


菓子類

 これも完全に切り捨てたわけではないです。ただシェアハウスなので、来客が持ってくる菓子の供給が異様に多く、自分で買う前に欲が満たされてしまうだけです。一人暮らしだったらバクバク食べてたと思います。シェアハウスに遊びに行く際は、ぜひ小分けのお菓子を贈与しましょう。受け入れられやすさが段違いです。

 以上が、「私が切り捨てられるもの」です。みなさんも、ぜひ自分が余計なものを買っていないか見直してみてください。もうすぐ月末なので、利用していないサブスクの解除もオススメです。

 いつも通りのお願いになりますが、スキやTwitterでの拡散など、よろしくお願いします。

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