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女を売る副業か、スキルを売る副業か。笑

こんにちは、ちっふぃです。

私が1番最初の副業で挑戦したのは、とある起業スクールの販売代行でした。

でも、1年ほど続けてもまったく成果が出ず挫折したんですよね。

それで、次に何をやろうかと思っていたときに、、

「女性がお金を稼ぐ手段って何があるだろう。」

それで思いついたのが"女を売る副業""スキルを売る副業"の2つ。笑

20代の女性だからこそ、副業のやり方は複数存在すると思ったんです。

結局、私が出した結論はどっちもやってみること。笑

で、何をやったかというと、、

女を売る副業は「チャットレディ」

スキルを売る副業は「Webライター」

どっちもやってみた結果を経験ベースでシェアしてみようと思います。

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チャットレディのココがいい

ここからは、チャットレディをやってみて感じたいいことをご紹介します。


美意識が高くなる

チャットレディの仕事は画面越しで男性とコミュニケーションを取るもの。

画面越しとはいえ男性にいつも見られているので、自然と美意識が高くなるなぁと感じました。

「髪の毛綺麗にしよう!」
「ネイル新しくしよう!」
「今日はパックしよう!」

とにかく、チャットレディをやってから美容に関してお金と時間をしっかりかけてこれたんですよね。


コミュ力が上がる

インターネット上のキャバクラといわれるほど、チャットレディは接客業なわけです。

チャットに遊びに来てくれる男性は性格も違う。

お仕事も趣味もさまざまで、その人に合ったスタイルで会話を進めていかないといけないんです。

だから、チャットレディをやってからはコミュニケーション能力がアップしましたね。

"聞き役に徹する"
"自分から話を振る"

まったく同じ会話のパターンがないからこそ、コミュ力は爆上がりしましたね。


とにかくモテる

チャットレディをやってからというもの、街で男性から声をかけられないことがなかったです。

はい、控えめに言ってモテました。笑

男性に好かれる見た目や仕草を研究した成果なんじゃないかなぁと思います。

といっても、当時は恋愛は後回しで副業に全集中していたので、すべてお断りしていましたが。笑


チャットレディのココが辛い

ここからは、チャットレディをやってみて感じた辛いことをご紹介します。


待機地獄に苦しむ

チャットレディが避けて通れないのは、、待機地獄

男性とチャットが繋がっていない時間が続くことを待機地獄と呼ぶのですが、この待機地獄の何が辛いかって収入が0になるんですよね。泣

ランキング常連の女の子でも待機地獄に苦しむようなので、おそらく誰もが苦しむ問題かなぁと。

ちなみに私は、最長6時間待機しました。笑

しかも、深夜にチャット配信をしていたので、なかなかのしんどさでしたね。


容姿やスタイルだけでは勝てない

"顔面偏差値が高い"
"スタイルがモデル並みにいい"

そんな女性であっても、必ずしもチャットでうまくいくとは限らない。

そう、それだけでは勝てないという厳しい世界。

1ヶ月で挫折する女性も半分いるといわれるほど、かなり厳しいんですよね。

画面上だから、メイクで容姿は変えられるしスタイルも正直よくわからないのが事実。

そして、チャット上にはかわいい女の子しかいないんですよ。泣


チャット配信以外での努力は必須

チャットの配信だけ全力を出せばいいかというと、実はそんなことはないんですよね。

チャットに出演しない日に常連さんとメールのやり取りをしたり、アタックメール(営業メール)を送ったり、、

ブログを書いたりイベントを企画したりして、新規の男性に見つけてもらうことも必要なんです。

私もチャット配信日以外でも、毎日常連さんとメールをやり取りして、毎週1回はブログを書き、毎月1回はイベントをしていました。

チャットを制するには、地道な努力ができるかどうかが鍵になりましたね。


Webライターのココがいい

ここからは、Webライターをやってみて感じたいいことをご紹介します。


経験を記事にできてお金をもらえる

今やっているお仕事や大好きな趣味、人よりちょっと時間とお金をかけたことなど、自分自身が経験してきたことが記事になるのが魅力。

自分の経験を記事にすることで、お金をもらえるなんて、、

はじめはめちゃくちゃ驚きましたし、めちゃくちゃ嬉しかったですね。


SNSの情報発信に活かせる

SNSでの情報発信は、基本的に文章とイラストしかないのではないでしょうか?笑

だからこそ、文章で自分の考えや思いを伝えられるのは強みになります。

たとえば、SNSで情報発信をすることで新しい仕事をゲットできたり、同じWebライターとして活動している方と繋がれたりしますからね。


報告書や議事録、メールの文章が楽ちん

もちろん、文章は普段のお仕事にも活かせます。

会社の報告書や議事録、メールも簡潔でわかりやすい文章を書けるようになりました。

Web上の文章を書くときに頻繁に使う「PREP法」で、報告書の文章を書くことも多いです。

論文の文章を褒められることもありましたね。

周りの方の文章を添削しがちですが…笑


Webライターのココが辛い

ここからは、Webライターをやってみて感じた辛いことをご紹介します。


最初はお仕事が取れない

「Webライターやるぞ!」と思っても、最初はなかなかお仕事をゲットできないんですよね。

たしかに、一度も記事を書いたことがないとクライアント側は不安になるのはわかります。

でも、たくさんのお仕事に応募したのに、なかなか受注できないと凹んでしまうんですよね。

お仕事が取れなくて苦しむのは、最初に訪れる試練かなぁと思います。


納期に追われる

たくさんのクライアントとお仕事をしていると、記事の納期が重なってしまうこともしばしば。

特に、副業でお仕事をしている場合、本業終わりの時間をすべて執筆に割いたとしても終わらなくて焦ってしまうことも多いです。

私の場合は、何度か徹夜をして書き上げたこともありますね。泣


お仕事が終了してしまう

クライアントから継続でお仕事を依頼してもらっていても、そのメディアでのお仕事が突然終了してしまうこともあります。

文字単価が上がって軌道に乗っていても、またお仕事を見つけないといけないなんてことも。

契約が終了してしまうと、人によっては1からお仕事を探すことになるので、その分ダメージは大きいですね。


まとめ

今回は、女を売る副業スキルを売る副業について、それぞれのいいところと辛いところを解説してみました。

どちらも経験してきた私だからこそ語れる部分があると思ったので、今回はわりと長文で綴ってしまいました。笑

正直なところ、人それぞれ向き・不向きはあるし、まずはどちらもやってみるのはアリかなぁと思います。

ただ、私は最終的に体力的に限界を迎えチャットレディを引退しました。

何より、健康は1番ですからね。

ということで、今回はこのへんで失礼します!

それでは、また次回(*n´ω`n*)




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